
(資料写真)9月14日、中国海監27が釣魚島海域に到達した。
【新華社北京9月19日】記者が国家海洋局から得た情報によると、18日、東中国海海域で定期権益維持パトロール法執行任務を遂行する国家海洋局中国海監パトロール船隊(中国海監50、66、75、83、51、15、26、27、46、49)は釣魚島海域のパトロール監視を強化したということだ。この間、国家海洋局中国海監総隊はまた関係方面の要請に応じ、漁政船の法執行活動に協力した。
中国海監パトロール船隊の巡航中、日本海上保安庁の巡視船6艘(PL05、PL09、PL10、PL63、PL65、PL68)、飛行機3機(「JA002A」エアロプレーン、「JA9929」ヘリコプター、「5034」P-3C対潜偵察機)が我が海監パトロール船隊に妨害を行っていた。中国海監パトロール船隊は我が国政府の立場を厳正に明らかにし、主権を公示した。
(新華網日本語)
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