名残の街、梅の国 -30男の台湾留学記-

オレだって生身の人間なんだから毎日、毎回、全力投球ってわけにもいかない

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1週間経過とオリエンテーション

金曜日の授業は午前中のみで劉老師の授業。

谷老師の授業にいたロシア人男性の二キータも一緒に受けることになったようだ。
背が高いし彫りが深くめちゃくちゃ男前ですね。ロシア人は違うな~。

初めに小テスト。9個の漢字を選んで文章作成するというもので1問間違えた。
やたらと悔しい。書き取りの量を増やしていかねば。

相変わらず、フランス人の悪ガキ3人組はやる気レス状態でおしゃべりに夢中。
私語をしている悪ガキに対し、劉老師は「今○○さんが何て言ったか答えて」
というようにチクチク攻撃していく。最後の方は疲れまくっていて早く終われ
オーラが目に見えていたよw

昼休み中にオリエンテーション。停留ビザの延長や居留ビザへの切り替えについて、
学校の施設の説明、欠席時の対応などについて。説明は英語で始まり途中から中国語。
初めから国籍ごとに分けて座らされ、それぞれの母国語が話せる人が説明を補足していた。

この日本語で説明をしてくれる先輩の日本人学生のまあ説明が下手なこと。さして重要
ではない事をくどくど話す。居留ビザへの切り替えについて、非常に面倒くさい
事と言い、その後も何度も面倒くさいを連呼していた。新しく来たばかりの人の
不安を煽ってどうするつもりよ?日本語って便利なんだから、他の言い方があるでしょう?

おまけに一人称が「俺」で、気づいて「私」に言い直すこと複数回。いやいや、
今はそんな事どうでもいいからって感じ。そもそも、その歳で公の場で俺って言う癖が
ついている事自体が問題。結局、肝心な箇所の説明は不十分なまま時間切れになるし。

オリエンテーションに参加した感想ですか?論ずるに値しないw
まあ、日本人学生と知り合えたことは良かったかな。同じ寮に住んでいるのに
知らない人もいたし。

1週間授業を受けてみて、当たり前ですが授業だけではとても足りませんね。
特に読み書き。授業は会話がメインなので自分で自習しないと覚えられません。
まあ、これは1人でできることですから。

あとは会話ですね。なるべく、他の国の学生と中国語で話したり、買い物や食事の際は
店の人と話すようにしているのですが、全く足りていません。今、一番ほしいのは
台湾人の知り合いです。

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Comments

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2012-09-21 01:49 
嶋田武文 #74
「俺」ってダメな先輩の日本人学生だね。もうちょっとで居なくなるから許してね。
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