2012年09月21日

私も聞いた東村山署「口の利き方が生意気だ」

警官から暴行、告訴受理 被害男性怒りあらわ
<引用開始>
 「何が起こっているかわからなかった。なぜ警察官から暴行されなきゃいけないのかと思い、地検立川支部に告訴した」。交通事故の相談で訪れた東村山署秋津駅前交番で、巡査部長に暴行を受けた清瀬市の男性(24)が19日、読売新聞の取材に応じ、怒りをあらわにし、告訴の理由を語った。男性は14日、同支部に告訴状を提出、19日に受理された。
<引用終了>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20120920-OYT8T00038.htm

昨年の9月初旬のこと、私は埼玉県から借りた自転車用のライトを東村山署に返還しに向かった。埼玉県内で精神障害のフラッシュバックが発生し、夜間に自転車を運行せざるを得なったからだ。(そのフラッシュバック発生時、財布を紛失し、一円もなかった。)

東村山署の前に立っていた警官は「自分で返しにいけ」と私を威圧し、私が、「国民の税金で食べているあなた方の言い分は納得できない」というと、「口の利き方が生意気だ」と私を更に威嚇した。私は、警察の怖さを熟知しているので、それ以上食い下がることはなかった。

以下、5年前に秋田県警で受けた「暴力」の一部始終を記す。この時助けていただいたのも、朝木直子東村山市議であった。

男鹿市での講演後のことであった

平成19年09月20日
17日の記録的な豪雨の影響により、翌18日の秋田新幹線が終日運休となったため、秋田市で一泊することとなった。
チェックインした秋田駅近くのビジネスホテル一階の居酒屋で飲んでいたところ、臨席の4人グループと口論になってしまった。
相手側が警察を呼んだ。もちろん、口論は口げんかであり秩序を維持するための仕置きは必要なことである。どのような理由があれ、私は相手を攻撃し、不愉快な思いにさせてしまったことは事実であり、謝罪の念を表したいと思う。
警察官が仲裁に入り、自室に戻されることで決着すると想定していたが、ことは思わぬ方向に進んで行った。
秋田中央警察署に私だけが連行されたのである。
署内での警察官の言行はまさに加害者扱いであった。数名の警察官が取り囲み 「 したことが分かっているのか!」 と何回も怒鳴る。私が 「 なぜ警察に連行されなくてはならないのか 」 と反抗すると、警察官はかなり挑発的な行動に出てきた。
腕を掴まれた、首筋を軽く掴まれた、私の口元近くには録音機を持つ警察官の手が伸びていた。抵抗して少しでも反抗すれば 「 公務執行妨害 」 か 「 器物破損 」 で即刻逮捕という状況をつくり出しているとしか私には思えなかった。私の周りには警察官しかいない。ぞっとするほど恐ろしかった。
私はスキを見計らって携帯電話で知り合いの市議会議員に連絡し、間に入ってもらった。議員は私の身元が確かであることを明らかにした上で、なぜ連行されたのかを直接警察官に問い質してくれた。
「 グラス一つでも破損させたのか 」 「 相手に暴力を加えたのか 」 という問いに対しても 「 何も破損させていない 」 「 暴力行為は一切なかった 」 と警察官は答えた。「 それではなぜ警察署に連行したのか 」 と聞くと 「 酔って暴れたから保護した 」 と答えたと議員はいう。
結局、取調べを受けることもなく釈放された。釈放というより、署外へ放り出されたと説明したほうが正しい。
宿泊するホテルから連行された時はパトロールカーであったが、ホテルへは歩いて帰れと言うのである。
私には土地勘が全くないためしかたなくタクシーを呼び、自費でホテルへ戻るになった。
一方では 「 保護である 」 と言い、他方では 「 放り出す 」。真冬であっても同じ対応をするのだろうか。秋田県警の警察官は 「 人権 」 など全く意識していない、そう断じざるを得ない。
今になって思う。もし市議会議員に連絡していなければ、私はまだ東京に戻れていなかった可能性もあったと。
御殿場事件は、警察による捏造ではないかという報道番組を見たこともある。鹿児島県では選挙違反に関する冤罪事件も起きている。今回の私の体験の延長線上にこのような冤罪事件が起きる、今回の件で私はそう確信した。
翌朝、私は連行された秋田中央警察署に出向いた。連行した警務課の警察官に 「 なぜ、私だけが警察署に連行されたのですか 」 と再度聞いてみた。返ってきた答えは 「 なぜだか分からないのですか、中村さん!」 を繰り返すばかりであった。
別の質問をしてみた。
「 東京では口論で片方だけが連行されるなんて考えられないと思いますが 」
その答えである。
「 中村さん、いいですか。ここは東京ではありません、秋田県です!」
秋田県を訪れたのは久しぶりであったが、今秋の国体に向けて道路建設など多くの公共事業が行われたようだ。
そのことはさておき、固体で秋田県を訪れる国体関係者や観衆に忠告しておきたい。
「 秋田県内では、飲酒による口論は取り返しのつかない結果につながる恐れがある。自らの功績づくりのためなのかどうかは分からないが、警察官達が普通の市民を恐怖のどん底にたたき落とす。気を付けたほうがよいと。 」
私は二度と秋田県を訪れないが、国体観戦や観光で秋田県を訪れた人が、私と同じ恐怖の体験をされないよう祈るばかりである。
<終了>

東村山市 政寿司での「無銭飲食」報道と「逮捕」について

私は無銭飲食も、器物破損も行っていない。心に一点の曇りも無い。

それでも、店内の創価学会の客たちに「逮捕」され、警察に引き渡された。

<引用開始>
> なお、現行犯逮捕は当然、逮捕令状が必要ありません。
> また、直ちに警察官などに引き渡すことを条件に、一般人にも現行犯逮捕権が認められています。
<引用終了>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011392430

パトカー内での警官の暴力について記す。

相当昔の事でありイメージしづらいだろうが、プロレスの「キーロック」程の効果がある警官による暴力行為だ。

ユーチューブ
http://houhou.in/contents/1571

簡単に言うと、関節技である。

後部座席の真ん中は私である。両サイドに警官が座っている。そして、両手をロックされる。

私が少しでも反抗的な態度にでると、ロックした私の手を締め上げる。痛い!

それでも、東村山署の警官は心得ている。腕を折ってしまったら傷害罪で危ない。だから、じわり、じわりと敵意をむき出しにしてくる。とても「公僕」とは思えない。

店主は6000円と言った。私は1万円札を置いて店を出た。朝木直子議員には1万2千円程と店はうそぶいた。差額は、矢野議員が一時立て替えてくれた。

そして「釈放」された。

なんとも恐ろしい世の中だ。それを報道する読売新聞社は私にとって暴力団より怖い存在だ。

生きていくのは、大変なことである。

さて、本題はこれからである。暴力団より怖い、自分たちの利益のためなら何でもする読売新聞のこの報道を信じていいのか。本署でなく交番に被害者が訪れた8月26日は、反キリストの読売が交戦を好む「日曜日」である。

グーグルの他社のニュースは極めて冷静である。秋津駅前交番でググって欲しい。



カネのためならなんでもやる、読売冤罪報道制作会社の疑惑.pdf
posted by S・C・ NAKAMURA at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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