お久しぶりーです。
話は飛びますが、先日、電子辞書「SHARP Brain」を購入しました。

それを友人が改造してエミュレーターやってたのを見たので、「これをやらないわけには行かない!」と思い、書くことにしました。
さて、さっそくその方法を解説していきましょう。
◇ そもそもなんで「Brain」だけできて「EX-word」はダメなのか?
同じ電子辞書なんですが、大きな違いがあります。
Brainの裏側 を見ますと・・・小さく「Windows® Embedded CE 6.0 Core」
と書かれています。要は、「WindowsCE 6.0」 Windowsが入ってるんですね。

そこで。
なんとなく考えた人もいるかもしれませんが、誰かさんが、
「WindowsならWindowsとして使えるんじゃねーの?」と考えたわけです。
つまりデスクトップにアイコンおいたり、プログラム.exeを実行したり・・・
それをやってのけてしまうソフトが、「ceOpener」 WindowsCEをOpenするんですね。
ただし、どんなプログラムも起動できるわけではありません。
というわけで、BrainにはARM用のソフトを使いましょう。
そうすれば、
・文書作成
・PDFの表示
・NES(ファミコン)のエミュレーター
・動画再生、写真の表示
・カレンダー
・GAME
・仮想ピアノ
etc........
こんなのがBrain1台でできちゃいます。
◇早速導入しよう!!
まずは手始めに「TestCE」なるものを入れてみましょう。アプリ導入の基本操作の練習にもなりますし、タスクマネージャー等はそれなりに使えます。
TestCE
tcpp氏作成
<できること>
・CPU、RAM使用率の表示
・Explorerの起動
・指定した実行プログラム(exe)起動
・音量の管理
・ディスプレイの光度管理
・タスクマネージャの起動・内蔵メモリへのアクセス、表示
・Brainのシャットダウン
・PPC、HPC用CABアーカイブインストール
・etc...
ダウンロード (・ω・)つポチ (公式)
ダウンロード (・ω・)つポチ (アップローダー)
まずは上からダウンロードして、解凍してください。その間にBrainをPCにつないで、Homeメニューからパソコン接続を選択し、「本体メモリーと接続」あるいは「メモリーカードと接続」を選択します。
解凍して出てきた「TestCE」フォルダを、
Brain(リムーバブルとして認識される)
│
├BOOK
│
└ アプリ
│
└TestCE-x.xx
│
├AppMain.exe
└index

実はこれがあれば大抵のことは出来ます。
ダウンロードしたら、新しいフォルダを追加でもなんでもいいですが、フォルダを作成してください。半角英数字以外だと文字化けするので注意。(パッチ(LocalizePatch)当てることで改善しますが、後で解説します。)その中にダウンロードしたものを入れて、先ほど解凍した.exeを
そうしたら、さっき書いた通りの手順で「TestCE」を起動してください。
そして、Flie→Run
ファイルの選択画面が出てくるので、そこからダウンロードしたものの入ったファイルを選択してOKを選択すれば起動出来ます。
※追加!!
現在TestCEはサポートが終了。代わり「Selector」なる新世代が登場。なめらかーなグラフィックとなっております。
Selector
ダウンロード (・ω・)つポチ (公式 更新中)
ダウンロード (・ω・)つポチ (NEXTのうpろだ ver0.2 2012/2/28現在最新)
配置は基本的に同じですが念のため。
Brain(リムーバブルとして認識される)
│
├BOOK
│
└ アプリ
│
└Selector-x.xx
│
└いろいろたくさん
詳しい使用方法とかは作者様サイトで確認を。
一応zip内のTrueHelp.txtに詳細は記載されているのでそちらをお願いします。基本的機能はTestCEとあまり変わらないですかね。でもデザインが凄くきれいになっていて、iOSに近い感じです。
NEXT》SHARP Brain改造 Ⅱ===( ・∀)ノ⇒Go!
話は飛びますが、先日、電子辞書「SHARP Brain」を購入しました。
それを友人が改造してエミュレーターやってたのを見たので、「これをやらないわけには行かない!」と思い、書くことにしました。
さて、さっそくその方法を解説していきましょう。
◇ そもそもなんで「Brain」だけできて「EX-word」はダメなのか?
同じ電子辞書なんですが、大きな違いがあります。
Brainの裏側 を見ますと・・・小さく「Windows® Embedded CE 6.0 Core」
と書かれています。要は、「WindowsCE 6.0」 Windowsが入ってるんですね。
そこで。
なんとなく考えた人もいるかもしれませんが、誰かさんが、
「WindowsならWindowsとして使えるんじゃねーの?」と考えたわけです。
つまりデスクトップにアイコンおいたり、プログラム.exeを実行したり・・・
それをやってのけてしまうソフトが、「ceOpener」 WindowsCEをOpenするんですね。
ただし、どんなプログラムも起動できるわけではありません。
BrainにはARM社という会社が開発したCPUが搭載されていて、IntelとかAMDとかよくあるCPUとは仕組みも形もぜんぜん違います。だから、ARM向けのプログラムしか動きませんので注意してください。
というわけで、BrainにはARM用のソフトを使いましょう。
そうすれば、
・文書作成
・PDFの表示
・NES(ファミコン)のエミュレーター
・動画再生、写真の表示
・カレンダー
・GAME
・仮想ピアノ
etc........
こんなのがBrain1台でできちゃいます。
◇早速導入しよう!!
まずは手始めに「TestCE」なるものを入れてみましょう。アプリ導入の基本操作の練習にもなりますし、タスクマネージャー等はそれなりに使えます。
TestCE
tcpp氏作成
<できること>
・CPU、RAM使用率の表示
・Explorerの起動
・指定した実行プログラム(exe)起動
・音量の管理
・ディスプレイの光度管理
・タスクマネージャの起動・内蔵メモリへのアクセス、表示
・Brainのシャットダウン
・PPC、HPC用CABアーカイブインストール
・etc...
ダウンロード (・ω・)つポチ (公式)
ダウンロード (・ω・)つポチ (アップローダー)
では導入方法の解説に入ります。
まずは上からダウンロードして、解凍してください。その間にBrainをPCにつないで、Homeメニューからパソコン接続を選択し、「本体メモリーと接続」あるいは「メモリーカードと接続」を選択します。
解凍して出てきた「TestCE」フォルダを、
Brain(リムーバブルとして認識される)
│
├BOOK
│
└ アプリ
│
└TestCE-x.xx
│
├AppMain.exe
└index
上のように「アプリ」フォルダ内に配置してください。
実はこれがあれば大抵のことは出来ます。
たとえば、
Windows CE Games ===( ・∀)ノ⇒Go! (英語) [Google翻訳]
ダウンロードしたら、新しいフォルダを追加でもなんでもいいですが、フォルダを作成してください。半角英数字以外だと文字化けするので注意。(パッチ(LocalizePatch)当てることで改善しますが、後で解説します。)その中にダウンロードしたものを入れて、先ほど解凍した.exeを
コピーして、ダウンロードしたものが保存されている同じフォルダに貼り付けましょう。
さらにここが大切なのですが、ダウンロードした.exeの名前を「MainApp.exe」にリネームしてください。そうしないとBrainの追加アプリ画面からはソフトを読み込んでくれません。注意してください。
そうしたら、さっき書いた通りの手順で「TestCE」を起動してください。
そして、Flie→Run
ファイルの選択画面が出てくるので、そこからダウンロードしたものの入ったファイルを選択してOKを選択すれば起動出来ます。
※追加!!
現在TestCEはサポートが終了。代わり「Selector」なる新世代が登場。なめらかーなグラフィックとなっております。
Selector
ダウンロード (・ω・)つポチ (公式 更新中)
ダウンロード (・ω・)つポチ (NEXTのうpろだ ver0.2 2012/2/28現在最新)
配置は基本的に同じですが念のため。
Brain(リムーバブルとして認識される)
│
├BOOK
│
└ アプリ
│
└Selector-x.xx
│
└いろいろたくさん
詳しい使用方法とかは作者様サイトで確認を。
一応zip内のTrueHelp.txtに詳細は記載されているのでそちらをお願いします。基本的機能はTestCEとあまり変わらないですかね。でもデザインが凄くきれいになっていて、iOSに近い感じです。
NEXT》SHARP Brain改造 Ⅱ===( ・∀)ノ⇒Go!
コメント
コメント一覧
ブレインでスーパーファミコンのゲームをする方法など。
お願いします!
待ってます!
コメントありがとうございます^^
Brainで使えるソフトについて後で公開する予定なのでよろしくお願いします。
いつ公開かは不明ですがwできるだけ頑張ります。