千葉英司氏との裁判じゃ和解で集結
宇留嶋ライターのブログ記事はデタラメ
千葉英司氏に肖像権侵害と名誉毀損で訴えられた裁判は裁判官が和解を勧告、私と千葉氏が交互に呼ばれて事情を聞かれ、和解が成立しました。この裁判は前におこなわれた裁判で和解したのに、その和解事項に私が遵守しないで千葉氏の写真と、一旦削除した「大嘘つき」などの文言を再びUPしたという訴えでした。
先ず写真ですが、前回の裁判で争いにならなかった写真は削除していません。訴えられた部分の写真は全て削除したつもりでしたが、まだ一枚残っていました。相手方は再アップしたと言う主張でしたが、正直言ってなぜそのように一旦削除したものが再アップされたのか、当方も分かりませんでした。
ライブドアの機能上の問題かも知れません。過去のブログ記事の写真が何もしなくても一時見れなくなっていた時もありましたが、その後回復した事実もあります。いずれにしても訴えられてから分かったことで、こちらから争っても勝ち目は薄いと考えていました。
「大嘘つき」などの文言ですが、これもブログ記事は削除してありましたが、その後、裁判所に出した上申書に同じ文言がありました。これもそのままアップしてしまったという、謂わばうっかりミスなので和解条項破りということになれば、仕方がないと言う考えでした。
ただ、前回は父親が亡くなったり原発事故などで裁判どころではなかったのも事実でしたし、弁護士任せにしていたことで、こちら側の主張が思ったように出来なかったので、再度争うつもりで取り組んでいました。
裁判官が和解を勧告したので私は「原告は千葉氏の方なので、千葉さんが和解すると言うなら応じますし、判決を望むのであればそれでも構わない」と申し上げました。
裁判官は写真が掲載されているのも事実だし、嘘つき云々はお互いの言い分で裁判所が判決を下す必要性に若干の疑問があると言うものでした。おそらく千葉氏も同じ話をされたので和解に応じたのでしょう。
千葉氏は謝罪と今後東村山問題について書かないことを条件として出したようですが、謝罪と今後書かないという条件は拒否しました。又千葉氏は訴訟費用がかかっているので、それを出して欲しいというので、解決金名目で10万払うことを私の方から提案しました。
これで和解は成立しました。さて、その翌日宇留嶋氏のブログ記事を見て驚きました。全く事実に反することが書かれていたからです。
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写真を残したかった重鎮
和解協議は最初に千葉が呼ばれ、次に「行動する保守」A、さらに原告、被告という順番で個々に2度ずつ裁判官と協議を重ねた上、最後に原告・被告が同席して上記の内容について双方の同意に至った。提訴の段階で千葉は記事、写真の削除は求めていなかったが、和解協議の過程で削除を求めた。
記事および写真削除の要求に「行動する保守」Aが応じたため、千葉はさらに記事のどの部分を削除するつもりであるかを「行動する保守」Aに聞いた。すると「行動する保守」Aは上記の箇所を削除すると回答し、千葉はこれに同意した。「行動する保守」Aが示した削除箇所は、千葉が削除を求めようと考えていた範囲を超えるものだった。
解決金の支払いについても、「行動する保守」Aは素直に同意したという。しかし、「朝木明代は謀殺された」と考えていることについては、頑としてその思い込みを捨てようとはしなかったようである。
7月に行った東村山における街宣では矢野と朝木の協力を得られなかったように見えるが、「行動する保守」Aは矢野のデマについてはこの期に及んでなお信用しているとはかなり奇特というべきだろう。「行動する保守」一行を東村山デマに引きずり込み、洋品店襲撃事件の間接的なきっかけを作った最大の責任者として、どうしても非を認めることができないのだろうか。いずれにしても、これが「行動する保守」Aの器なのだろう。
「行動する保守」Aにときおり感じられる虚栄ぶりということでは、千葉の写真についても同様の性向が顕著にうかがえた。「行動する保守」Aが掲載した千葉の写真については上記和解条項1の写真だけが削除されずに残っていた。他の写真はすみやかに削除したのに、なぜこの写真だけは残っていたのか。たんなる削除漏れだろうか。千葉が「行動する保守」Aに確認すると、「行動する保守」Aとこう答えたという。
「1枚だけは残しておきたかった」
「行動する保守」Aの中では、1度は掲載した千葉の写真を、それも千葉の要求によってすべて削除させられるのは我慢ならなかったようである。それにしても、「行動する保守」の重鎮らしからぬ幼稚かつきわめて未練がましい発想ではあるまいか。
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この場所には宇留嶋氏はいません。千葉氏から聞いたと思いますが、千葉氏が間違って伝えたか、或いは意図的に捏造して書いているかのどちらかです。
千葉氏は和解の話が終わった後で話しかけてきました。
「一枚だけ写真が残っているが、どうしてですか?」 (千葉)
「訴えられているので、争う以上一枚くらいは残しておいたほうが良いと思ったので」(瀬戸)
「機能的にその写真は消せなかったと思った」 (千葉)
「そんなことはないですよ。」 (瀬戸)
これだけの会話です。しかも、裁判官立会いの下に和解の場での話です。何故千葉氏はこれを宇留嶋しに教えて書かせたのでしょう。
>「1枚だけは残しておきたかった」
正確には残した、理由を尋ねられたので答えただけであり、「残しておきたかった」などとは発言していない。これは和解の席で録音されいるので、それをもう一度千葉氏は聞いてみるべきです。
>それも千葉の要求によってすべて削除させられるのは我慢ならなかったようである。
単なる宇留嶋氏の思い込みに過ぎません。我慢も何も宇留嶋氏が前に書いているではないか。
>「行動する保守」Aが示した削除箇所は、千葉が削除を求めようと考えていた範囲を超えるものだった。
一枚だけを残して全て削除してあった。残しておきたかった訳ではなく、そこに絞って争うために置いただけである。朝木さんが万引きをしたとされた洋品店で千葉氏が我々を待っていた時の写真です。
別にたいしたことではないが、「幼稚かつきわめて未練がましい発想ではあるまいか。」
などの文章につなげたい為にあえてこのような書き方をしたのでしょう。
正確を期す意味で宇留嶋氏には訂正を求めておきます。又千葉氏に対しては和解後に裁判官のいる前で話した内容を何故このように他言してブログに掲載させているのか。少なくとも警察署の副署長まで歴任した人であるならば、そのような席で自ら聞いたことを軽々しく口にすべきではなく、ましてや間違って記載させるなどはもっての他としか言いようがない。
本人にも強く文書で申し上げるつもりです、まだ和解事項の削除はしていません。この問題の対応を見てからにしたいと思います。
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