一ヶ月ほど前から、木の花農園というところへ行ってきました。自然農をしながら共同生活してきましたが、健康食を食べ、規則正しい体を動かす生活をして帰ってきて、今まで自分超えられなかった壁を越えられつつあるなと思います。
自分の精神力も前より強くなりましたし、いい軌道にのれているなと思います。
ここで指摘された自分の問題点はまだ乗り越えられたわけではないですが、いろいろ気がつくことができ、そこに意識できるようになりました。
ここはミーティングで、活動やそれぞれの心の動きについても話す機会があります。そこで自分のよくない点もずばりと(率直に厳しく)指摘されるので、良薬口に苦しできついですが、自分のよくない点にも改めて気がつき、自分を改善していけます。
ここは、普通のアドバイザーの人は、基本的に肯定されているという雰囲気がありますが、ここでは露骨に大勢の前で批判され、周りからは厳しい態度(ある意味すごく冷淡かも?)に扱われます。
そういったことは、自分では気がつかない部分での本当の自分に気がつけたという点では、すごくありがたいですし、問題点にも気がつき自分の人生観も大分変わりました。
今の医療は、結局対処療法的なその場しのぎ的な治療が多いと思いますが、ここは人が病気になる根本的な原因にメスを入れていくので、本当に健康的な肉体、精神が手に入れやすいと思います。
しかし、ここは自分の意見をいうと「我が強い」といって批判され、自分の言いたいことも言えずそこでもどかしさもありました。
全国のエコヴィレッジができては仲たがいをして崩壊していくところが多い中で、ここがずっと続いてきたのは、ここはリーダーの古田さん(通称いさどん)の指導を皆が真摯に聞き、こころを共通してやってきたからここまでもったんだと思います。
ここは、ある意味宗教ではないのですがそういったもので説かれている精神性を大切にしていて、ここの裏にあるでっかい大石寺よりずっと本来の教義に近い生活をしていると思います。
ここは来客者が多くて、(それはすごく日常生活では出会えないようなおもしろい人が多いのですが、)けして閉鎖的なわけではないのですが、ある意味普通の世間とは違う独自の世界観があり、それが何か摩擦を生むこともあるのではないかと思います。
またここは朝から夜中まで常に皆との集団生活を送るので、個人の生活を楽しみたい人にはきついかもれません。
ここより,こっちに帰ってきて働いている方がずっと楽しいですが、結果的にはいろいろプラスになる点が多かったので、強く感謝する気持ちを持っています。
PS 私は今まで、このことはエコビレッジの発展必要性から、このブログに書いていませんでしたが、やはり真実を書くことは現状のある程度社会に認知されたエコビレッジや環境運動の改善や発展に不可欠と思い、書かせて頂きます。
その内容は、私が木の花ファミリーを帰るというより、追い出されるきっかけになったある事件についてです。
私はここで自然療法を受けていて、50日たってもその場では効果が実感あまりできなかったし、このコミュニティーに馴染めず、ストレスが貯まっていたことから、最後に聞くなと言われた音楽を自室でCDで聴いていました。
そこをメンバーに見つかり、事務所に連れていかれて、「もう帰ります」というと木の花のメンバーは、なんとなく話し合えました。
しかし、そこに代表の「いさどん」は、自分の部屋から来るなり、何も話し合うこともなく、突然何十発も殴り、蹴るの暴行をふるい、強制的に土下座させられ、それでもなお殴られ、「殴られるより、殴る手の方が痛いんだ。」とか「(ここで50日自然療法を受けたことに)感謝しろ。」といい、共生や話し合うという姿勢などまったくなく、強制的に謝らされて、次の日に追い出されました。木の花ファミリーのメンバーも「いさどん」がひどい暴力を使ったことに抗議などなく、それをなんとなく認知していたことにも違和感を感じました。
私はこのことで警察には行きませんでしたが、ずっと長年この虐げられた経験に悩まされてきました。
私は木の花ファミリーは、世間では何か理想郷のように褒められることも多いですが、プラスマイナス両面見ていくことがエコビレッジ運動の健全な発展には、必要だと思います。
自分の精神力も前より強くなりましたし、いい軌道にのれているなと思います。
ここで指摘された自分の問題点はまだ乗り越えられたわけではないですが、いろいろ気がつくことができ、そこに意識できるようになりました。
ここはミーティングで、活動やそれぞれの心の動きについても話す機会があります。そこで自分のよくない点もずばりと(率直に厳しく)指摘されるので、良薬口に苦しできついですが、自分のよくない点にも改めて気がつき、自分を改善していけます。
ここは、普通のアドバイザーの人は、基本的に肯定されているという雰囲気がありますが、ここでは露骨に大勢の前で批判され、周りからは厳しい態度(ある意味すごく冷淡かも?)に扱われます。
そういったことは、自分では気がつかない部分での本当の自分に気がつけたという点では、すごくありがたいですし、問題点にも気がつき自分の人生観も大分変わりました。
今の医療は、結局対処療法的なその場しのぎ的な治療が多いと思いますが、ここは人が病気になる根本的な原因にメスを入れていくので、本当に健康的な肉体、精神が手に入れやすいと思います。
しかし、ここは自分の意見をいうと「我が強い」といって批判され、自分の言いたいことも言えずそこでもどかしさもありました。
全国のエコヴィレッジができては仲たがいをして崩壊していくところが多い中で、ここがずっと続いてきたのは、ここはリーダーの古田さん(通称いさどん)の指導を皆が真摯に聞き、こころを共通してやってきたからここまでもったんだと思います。
ここは、ある意味宗教ではないのですがそういったもので説かれている精神性を大切にしていて、ここの裏にあるでっかい大石寺よりずっと本来の教義に近い生活をしていると思います。
ここは来客者が多くて、(それはすごく日常生活では出会えないようなおもしろい人が多いのですが、)けして閉鎖的なわけではないのですが、ある意味普通の世間とは違う独自の世界観があり、それが何か摩擦を生むこともあるのではないかと思います。
またここは朝から夜中まで常に皆との集団生活を送るので、個人の生活を楽しみたい人にはきついかもれません。
ここより,こっちに帰ってきて働いている方がずっと楽しいですが、結果的にはいろいろプラスになる点が多かったので、強く感謝する気持ちを持っています。
PS 私は今まで、このことはエコビレッジの発展必要性から、このブログに書いていませんでしたが、やはり真実を書くことは現状のある程度社会に認知されたエコビレッジや環境運動の改善や発展に不可欠と思い、書かせて頂きます。
その内容は、私が木の花ファミリーを帰るというより、追い出されるきっかけになったある事件についてです。
私はここで自然療法を受けていて、50日たってもその場では効果が実感あまりできなかったし、このコミュニティーに馴染めず、ストレスが貯まっていたことから、最後に聞くなと言われた音楽を自室でCDで聴いていました。
そこをメンバーに見つかり、事務所に連れていかれて、「もう帰ります」というと木の花のメンバーは、なんとなく話し合えました。
しかし、そこに代表の「いさどん」は、自分の部屋から来るなり、何も話し合うこともなく、突然何十発も殴り、蹴るの暴行をふるい、強制的に土下座させられ、それでもなお殴られ、「殴られるより、殴る手の方が痛いんだ。」とか「(ここで50日自然療法を受けたことに)感謝しろ。」といい、共生や話し合うという姿勢などまったくなく、強制的に謝らされて、次の日に追い出されました。木の花ファミリーのメンバーも「いさどん」がひどい暴力を使ったことに抗議などなく、それをなんとなく認知していたことにも違和感を感じました。
私はこのことで警察には行きませんでしたが、ずっと長年この虐げられた経験に悩まされてきました。
私は木の花ファミリーは、世間では何か理想郷のように褒められることも多いですが、プラスマイナス両面見ていくことがエコビレッジ運動の健全な発展には、必要だと思います。
なるほど〜 自分も教育関係の団体で似たような経験をしたことがあります。
良い人達で、活動も不登校やフリースクールの運営等悪いことではないと思うのですが、今の社会の他の価値感を否定しすぎたりするので、ちょっと行き過ぎてついて行けない所もありました。
>全国のエコヴィレッジができては仲たがいをして崩壊していくところが多い中で
(*.*)” そんなことも多いのですか・・・
価値観の対立が出てきてしまうのでしょうか、、
摩擦を生む事…集団の結束が強くなる程、閉鎖的になったり、外部へ対して否定的・時には攻撃的になることもあると大学時の講義で聴きました。
御本人たちも気付いているのでしょうか?
平和を目指した活動上で憎しみや摩擦が生まれるのはもしかしたら本質とは何かずれている部分もあるのかも知れませんね。(きっと知識はある方達でしょうから、その辺りの矛盾にも気付いていて、葛藤や苦しんでいる部分もあるのかも知れません)
追伸…のぶさんはいつも活動されて感じたことを冷静な視点でしっかりした書かれているのに感心してしまいます.
自分も見習いたいですよ*
その良さは今後の活動でもきっと活きてくるでしょうね◎
まあ、あそこはまったく外の情報を遮断しているわけではないのですが、外部の都会の楽しい生活の情報に触れると、自分達生き方に不安がでて組織の解体になるのではないかと恐れもあるのかなと思います。
誉めてくれてありがとうございます。
これからはいい点は活かしつつ、もっととっつき易い書き方にしていきますんで、また見てくださいね!
私はよしどんと共に最初にあそこに訪れました。
私も移住を勧められましたが、最終的に私は東京の西多摩地区を中心にエコビレッジを作る活動をしていくことにしました。
おそらくのぶさんと視点がかなり似ているように思います。
よろしければ意見交換しましょう。
殴る蹴る、、、
これはどのような世界、コミュニティでも許されるものではありません、
コミュニティのリーダーのそのような行為を回りもなんとなく黙認しているとしたら、とんでもない話です、
事実を偽りなく警察に話すべきです、
そうすることで、第2のあなたが生まれることを防ぐことにもつながります、
暴力をふるうことをどこかで肯定している人は、おそらく他でも暴力を振るいますから、他にも被害者がいるとおもいます、
そういった問題を黙認しては、本当によいコミュニティにはなっていけないとおもいます、
その加害者にお世話になった面があったとしても、暴力を受け入れてはいけません、家庭内で虐待されている子供が、そのことを他でいえないのと同じ心理だとおもいます。
そのコミュニティの他のメンバーでも、暴力をふるわれても、お世話になってるし、追い出されたくないという思いから、彼の暴力を受け入れてしまっているのかもしれません。
被害を届けるべきだとおもいます。
ご指摘のこと考えました。
時機を見て、警察に行く前に木の花ファミリーと話し合ってみるか、警察に行くか、このままにするか、決断をくだそうと思います。
現在はとても忙しくそのことに時間がさけない面もあります。
ただ第二の被害者を生まないためには、司法の裁きを入れた方がいいかもしれませんね。
隠してしまうことは、あなたも同罪・同類でいることと同じことになりませんか?
勇気を持ってください。
何かが変わると思います。
ごめんなさい。
事実ならば、警察に行って被害届けを出してください。
私はそこへ行ったことがある者です。
事実ならば、お願いします。
木の花ファミリーでは暴力だけではなく創始者いさどんと沢山の女性メンバーが性的関係をもっています。女性達と直接話しましたが、彼女達は創始者の中には地球神が宿っていて、性的関係を持つことは尊いと何人も語っていました。夫婦で移住した方の奥さんとも関係をもつので、離婚、あるいは残っていてもたいへんな苦悩をもつて暮らしてる姿を間近で見て数年私は暮らしました。奥さんが創始者の部屋に関係をもちに行く姿を観るのが本当につらそうでしたが、本人は「執着をたちきるために必要な修行」と語っていて信じていました。
しかし、創始者の強力な人を惹きつけ説得してしまう話術、物理的、精神的(言葉)暴力によってそのようなことは表にはでてきませんし、私も逆に見学では、あそこには才能ある音楽家もいますし、手をつないでみんなで歌ったり唄自体はすばらしかったりするので、感動しまくってしまつたのです。
表向きはファミリーメンバーでは敬語を創始者にも使わないような感じにしてたり、自由なんだ、みんな平等なんだと、いつも創始者から繰り返し繰り返し言葉では聞かされ、みんな信じきつてしまうのですが、(自分もそうでした)実際には小林さんも指摘してますが、自分の意見を言って、創始者が気に入らないと、我が強いとして扱われ大変な思いをするのです。
自分が話を聞いて知っている、もしくは実際に観ているだけでも足腰立たなくなるまで殴る蹴るされた女性は五人もいます!創始者自信も「もしかしたら死者がでたかもしれない、」と語って、そのくらい真剣なんだと美化してましたが、わたしから見ればそんな目に会わなくちゃならないような事は誰もしてないです。
これは数年滞在してわかってくることなのです。
出来る限りこのコメントへのレスをはやめにお願いいたします。こうしている間にもまた暴力が行われているかもしれません。
ただ訴訟は時間がたちすぎていて難しいかもしれません。また、木の花に相談しても事態を改善するのは非常に難しいです。あそこにいると土日休みまったく無しで外との関係ももちにくいので、みんな創始者の考え、やりかたを深く信じてるので、、、。できることがなにか無いか、いろんな方の意見も聞きたいです。なので、早めにレスをどうかお願いいたします。
私なら罵声を浴びるでしょうね。
いさどんが多くの女性メンバーと性的関係を持っているというのは事実でしょうか?
1ヵ月ほど居たのであれば感じることもあるのでは?
「いさどん」は奥さん以外にもファミリーの住人の複数の女性と肉体的な性的関係を持っています。
私の事件とは関係のないことなので、書いてきませんでしたが、本当のことです。