戦前の農村風景 再現 105歳 渡辺うめさん創作人形展
<引用開始>
農民人形作家として知られる渡辺うめさん(百五歳)=兵庫県明石市=の創作人形を集めた人形展「あぜみちの詩」が十五日から、川越市仲町のギャラリー「蔵乃茶屋かくれんぼ」で開かれる。入場無料で二十日まで(水曜定休)。日本の原風景ともいえる戦前の農村を再現した渡辺さんの創作人形は郷愁を誘う。九十七歳までの作品二十点が展示される。 (中里宏)
渡辺さんは米軍による空襲が激しくなった一九四四年、東京から夫の故郷の兵庫県宿南村(現養父市)に疎開。そのまま無医村の診療所で看護師を続けながら子ども二人を育てた。
<引用終了>
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120915/CK2012091502000121.html
作品はこちらのサイトで見られる。
http://www.fureai-net.tv/ikiikidome/ume/list_01.html
特にこの作品は涙なしには見られない。
25. 戦場の息子を思う
1991年(84歳)
何をしていてもあの子を思う。想像もできない砲弾は実感がないが、“死ぬなよ、死ぬなよ”と祈る。
http://www.fureai-net.tv/ikiikidome/ume/025.html
<転載終了>
2012年09月16日
105歳 渡辺うめさん創作人形展とディズニー映画「白雪姫」
http://dream333.seesaa.net/article/292790888.html
「蔵乃茶屋かくれんぼ」はせんべい屋さんの二階にある6畳間ほどのギャラリーです。10人入ると「満員」で身動きが取れなくなります。それでも、ゲストは係の方としっかりとコミュニケーションしていたようです。作品もすばらしく、満足感の高い「小さな旅」でした。
みな、自由に写真を撮っていました。私は許可を頂き写真を撮りましたが、ここには掲載できません。
インターネット上で公開することの許可を著作権者から頂いていないからです。
渡辺うめさんの作品の写真は、インターネット上で数多く見られます、上記の写真集のように公開の許可を頂いていると判断されるものもありますが、多くは、許可なし、つまり著作権侵害の犯罪行為が行われていると考えられます。
最後のパレード事件のように「あひるさんありがとう」というエピソードの著作権を有する者が親告してきたら、暴力団より怖い読売新聞の記者がやってきて、商業記事にしてしまうのです。
私は、関谷和氏の「語り絵」同様に、この渡辺うめさんの作品に対して「永遠さ」を持たせていきたいと考えます。著作権の期限(著作者の死後50年)が切れても、ディズニーの版権のように、商業的価値があるものとして、保護すべきであると考えます。(ポストカード化はされていました)
娘さんはいらっしゃいませんでしたが、日高市にあるという陶芸作品店は確認できました。妨害が怖いため、今はここには記しませんが、訪問後には著作権について話し合ったことなどを記します。
なぜ、そこまで私がやるか。それはこの一文を目にしたからです。
<引用開始>
日高市に住む長女の陶芸作家石野真菜さんは「母は農家の人たちが、つらい作業なのに満ち足りた顔をしているのを最初は不思議に思ったが、農家の人たちが助け合い、家族で寄り添って生きているからと気付いたんです」と言う。
<引用終了>
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120915/CK2012091502000121.html
関谷和氏の作品も同じです。皆が満ち足りた表情です。
こんな素朴で純情な民をアメリカは知っていて「焼き殺した」のです。
最近、このような記事を読み、アメリカが描いたストーリーが見えてきました。どうして日本人が自虐的なのかが分かってきました。
内田樹の研究室
2012.09.14集団的自衛権と忠義なわんちゃんの下心について
<引用開始>
アメリカの国務省内部では「日本の政治家たちが集団的自衛権の行使を言い立てている」という現況についてはすでにリサーチが進んでいると思う。
そして、きっとこのブログなんかもたまにチェックしている国務省の日本担当の小役人がいて、上司へのレポートには「日本人でアメリカに忠義面してすり寄ってくるやつを信用しないほうがいいって日本人がブログに書いてました」と書くことであろう。
上司はそのレポートを「既読」のボックスに放り込んで、鼻を鳴らして、こう言うのだ。
「なに今頃言ってんだよ。そんなこと、ルース・ベネディクトが70年前に国務省宛のレポートで書いてたじゃないか」
<引用終了>
http://blog.tatsuru.com/
今では、私は「菊と刀」は聖書のようなものでると考えています。なぜならば、日本人取扱説明書の要素が巧みに書き込まれているからです。
「菊と刀」が、国務省の依頼で書かれた理由などを、さまざまな事実から類推し、ここに記していきたいと思います。
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