No.6 塩害(砂漠化対策含む) |
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塩害(砂漠化対策含む)についてEMの基本的な使い方や考え方を教えてください
< A > EMを塩害対策に活用することの基本的な考え方は、土壌微生物相・生態系を多様化させることにより、土壌団粒化を促進し、結果的に塩分流出が促進されること、および有機酸のキレート作用によるものです。 EMの施用方法としては、EMを活用した土壌改善を基本とし、並行して葉面散布など作物体への施用も行い、健全な作物体を形成させます。具体的に使う資材としては、EMボカシ・EM堆肥・EMセラミックスパウダーなどの固形資材およびEM発酵液体資材(EM活性液、EM青草発酵液肥、EMストチュウ、EM米のとぎ汁発酵液肥)の土壌施用、およびEM活性液などの葉面散布を行います。 その結果、農作物の増収と品質の向上・農地としての持続的使用、環境保全効果が期待できます。 具体的なEMの施用方法などのお問合せは、以下までお問合せください。
<国内の農業塩害土壌に関して> ・財団法人 自然農法国際研究開発センター 〒413-0011 静岡県熱海市田原本町9-1 熱海第一ビル8階 TEL:0557(85) 2001 FAX:0557(85) 3156 e-mail:webmaster@infrc.or.jp URL :http://www.infrc.or.jp/
<国内・国外塩害プロジェクト全般に関して> ・EM研究機構本社・海外部 〒904-2203 沖縄県具志川市字川崎468番地 TEL:098-972-6060/FAX:098-972-6068 e-mail:overseas@emro.co.jp URL :http://www.emro.co.jp/
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