２学期期末考査も終わり、第２学年は来週からの中国修学旅行へ向け結団式を行いました。

田川校長からは、中国修学旅行の意義や行動の心構えのお話がありました。

生徒代表の挨拶では、大保さやかさんが次のような決意表明をしてくれました。
「修学旅行まであと３日となりました。学校の授業で写真でしか見ることのできなかった万里の長城や、天安門広場、またテレビでしか目にしたことの無い雑技団も、実際に自分の目で見ることができます。また、北京大学の学生の皆さんとの交流会も予定されていて、今からとても楽しみです。この修学旅行を通して、文化や歴史、経済に直接触れて、視野を広げる良い機会にしましょう。そして、一人ひとりが集団の一員であることも自覚しないといけません。
　私たちが修学旅行に行くことができるのは、保護者の支えがあるからだと思います。この機会を与えてもらったことへの感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
　中国での５日間、体調に気をつけて、思い出に残る有意義な修学旅行を作っていきましょう。」