(今回は実物写真の単純な繋ぎ合わせです。次回の、撮影・合成技術をご期待ください。) |
(工作船事件に関する政府の対応は?)
勇気ある正しい決断だった。
(工作船を取り逃がしましたが?)
ここに、教訓がある。
@自衛隊は、海も陸も平時から警備すべきだ。
A武器使用は、正当防衛や武器防衛などに限られるが、(不審船の航行の)停止を可能にするだけの武器使用ルールを明確にしなければ、抑止にはならない。
憲法違反かどうかの論議ばかりで、武器使用の細かいルール作りを怠ってきた。結果できることが限られ、何をするかの政策判断の幅も狭い。
日米防衛協力の新指針関連法案は必要だが、本当にやらなければならないのは、わが国有事に備えた法整備だ。
番組後半での、北朝鮮の現状や日本拉致・日本人妻等の問題を、国際問題に精通した政治家として、ディスカッションに参加しています。
日米防衛協力問題を中心に、中国、台湾、北朝鮮等との問題、自衛権に関する問題等に関して質問をしています。
[ 新聞寸評(夕刊フジ) ]
北朝鮮工作船の日本海沖に置ける活動内容と、政府の対応に関す質問をしています。
[ 質疑内容の議事録 ]
議事録検索システムのホームページが開いたら、「検索条件入力」をクリックします。そこで、発言者に安倍晋三と入力してみてください。
1998年度国会での代議士の発言内容の議事録が検索されます。又いろいろな条件で検索できますので試してみてください。
参議院に続いて衆議院でも第145回通常国会の様子がインターネット動画でみることができるようになりました。
www.shugiintv.go.jpにアクセスしてみてください。
又、代議士が発言する日程が決まりましたら。このホームページでご連絡します。
今年も1700人の地元支持者の主席のもと、「新春の集い」を開催した。
その席で代議士は、「昨年は不摂生のため病院で新年を迎えた。今年は全快して元気に新年を迎え、国のため地域のために働きたい。」と決意を新たにした。又景気について「小渕首相は景気回復一本に絞って予算を編成した。実質十兆円の減税、10%増の公共投資で景気は年内に回復の芽が出、来年には枝も葉も茂るだろう。」と述べ、「これからは社会が殺伐とし、国民が誇りを失った国になるのを妨げなければならない。」と締めくくった。
(待望の「新年の集い」演説内容の映像がやっとできました。遅くなって申し訳有りませんでした。)
今春の統一地方選は「自民党にとって反転攻勢のきっかけにしなければならない」と語り、これまで打ち出されてきた景気対策が執行され「空気が変わる」との考え方を示した。
又、自自連立についても「国民のみなさんには唐突に見えたかもしれないが、いま最大課題である景気対策には、スピードが不可欠だけに安定した国会運営が必要だ。」とし「なんとしてもわが国の景気を軌道に乗せ景気回復をはかねばならない。」と語った。
更に、省庁再編などに伴う公官庁出先機関のの移転問題に関しては、「『下関のために残してほしい』という言い方だけではだめだ。全国的視野でその機関がこれまでに果たしてきている役割を考え、なぜ地方に必要か、相当の相当の理論武装をもって対応していくべきだろう。」と語った。
「イラク空爆与党割れる評価」という記事の添付写真の最前列に写っています。
写真だけで代議士のコメントがないのが残念ですが、重要な話し合いに参加し頑張っている様子が十分に伝わってきます。
中国国家主席・光沢民氏の来日期間中の平成10年11月26日、赤坂迎賓館にて「日中友好につくした人とその親族」が招かれてティー・パーティーが催された。この席で日本の若手議員として「歴史認識問題に関し」ストレートな意見を伝えた。
コメント:
「日中友好・親善の大きな流れはこれからも続くし、私たちもそのために努力しなければならないと思っています。・・・
ただ今、歴史認識の問題で議論があります。歴史認識で両国民が同じ認識を持つということはできないと思う。・・・
むしろお互いの認識の違いは違いとして尊重しながら、その上に立って、友好親善関係を強めていくべきと思う。・・・
今回の共同声明で歴史認識の問題は、これをもって終止符を打っていただきたい。」
東京・赤坂全日空ホテルにて、外交評論家の岡崎久彦氏を迎え「最近の国際情勢と日本外交」というテーマで現在の情勢や二十一世紀への日本が果たす役割などについセミナーを行いました。
セミナー終了後の懇親会には、千人以上の後援者の方々に出席いただき、森善朗幹事長、中村正三郎法務大臣、宮下創平厚生大臣、竹下登先生、中川昭一農林水産大臣、三塚博先生などにご挨拶を頂きました。
講演:「最近の国際情勢と日本外交」(約30分) 外交評論家 岡崎久彦氏
東西冷戦以後のヨーロッパはすでに安定しており、
今後はロシアと中国の情勢が問題となる。・・・・・
世界平和のため若い世代の政治家は・・・・・
| ファイルをダウンロートし後で聞く | RealpayerでON-LINEで聞く |
民主党の政策の矛盾や問題点を研究するプロジェクト・チームを発足。
「試練を乗り越えてきた政治家の言葉として、重みがあったし、(宣言)全体のトーンも未来志向だった。・・・
しかし、二つの国が全く同じ歴史認識を持つことは不可能に近い。それを強いると、日本に言論統制を求めることになるし、「嫌韓」感情が高まるおそれがある。・・・むしろ日本政府の態度が重要だ。・・・どこかの時点で、過去には今後一切触れないという決断を日本の首相がすべきだ。・・・・・」
安全保障委員会 衆議院本会議
北朝鮮の問題について、若手議員のコメントが世論の話題になりましたが、真実はどうなっているのでしょう?
北朝鮮とはどのような性格の国なんでしょう?
今回の連載は北朝鮮の日本人拉致疑惑問題に対しての一つの見解とは思いますが、身近な新聞での連載がありましたので紹介します。
自民党総裁選に向け、「民意を政治に反映させよう」と、政治思想を明確にし、精一杯努力した代議士の過去1週間のスケジュールを、まとめてみました。
(日本テレビ系ニュース番組「きょうの出来事」の出演内容が再生できます。)
今回のセミナーでは、ゲスト講師の的場順三氏(大和総研理事長)による「最近の日本の経済状況」についての講演と、ともに代議士による「参議院選挙敗北の分析と今後の政局」についての話が聞くことができた。
一般的には仕様が古くなったためなどで部屋の片隅で埃をかぶっているパソコンを、パソコンを必要としている障害者やボランティア団体又は個人ボランティアの方々へ、譲渡や使用貸借して、再利用をはかるための橋渡しをするホームページ。
三塚博(前蔵相)からは、「晋三さんの言動がだんだん父親に似てきた。
二十一世紀の中核となる政治家になってもらいたい」と励ましの言葉を頂きました。