◇婦人部のブログが増えるとネットが平和になる?

創価の森<別館>が所属するブログ村カテゴリには、いくつかの婦人部のブログがある。
私もときどき拝見しつつ、癒されたり、感動したりしている。
創価系ブログの中で、数年前まで婦人部のブログはほとんどなかった。まして創価学会の平凡な日常を語るようなブログもほとんど見受けられなかった。
婦人部のブログもあったが、いつか閉じられてしまい、一時期は皆無に等しい状況になって寂しい時期もあった。
個人的に、婦人部のブログが増えることは嬉しいことである。
否、婦人部のみならず、様々な立場の学会員が発言することは好ましいこと。
そのことで、ネットの中も現実の創価学会に類似してきて、調和のとれた雰囲気になるように思うからである。
私がブログを開始した当初は、「言論戦」的なブログが多かった。
ほのぼのとした創価系ブログはなかった。(私の見た限りで)
ある意味、極端に攻撃的な発言ばかりが目立っていた。
私は批判だけの言論が、「果たして相手を変えるだけの力になるのだろうか」と疑問に思っていた。まして、学会員同士の言い争いもあった。
「それは偏った創価学会像を生むのではないか」
私が、創価の森ブログをスタートさせた理由の一つになった。
今、とても自然な、普通の学会員の発言が増えてきた。年齢も立場も、多様な人たちが創価学会員としてネット配信するようになった。
その中でも、婦人部のブログは大きなパワーを持っていると思う。
北風のような言論ばかりでは肌寒い。太陽のような暖かな婦人部の声は楽しい。だから、今をときめく歓喜の声を、これからも発信し続けて欲しいと思う。
頑張れ、婦人部! 輝け、婦人部のブログ!(^^)
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