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2012年9月17日(月) 19:20 |
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中国・反日デモの波紋広がる
中国で尖閣諸島の国有化に抗議する反日デモが激化し、中国に進出している岡山・香川の企業にも波紋が広がっています。
日本政府が尖閣諸島を国有化した今月11日以降、中国の100以上の都市でデモが発生し、日本企業が襲撃や略奪をうけています。 岡山・香川からも200以上の企業が進出していますが、デモが沈静化するまでの間、臨時休業するなど波紋が広がっています。 デモ隊の標的となりやすい日系のスーパーは臨時休業に、上海の日本人学校も休校になりました。 18日は、満州事変のきっかけとなった事件から81年目にあたり、大規模なデモが行われる可能性もあることから緊張が高まっています。
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