2012-07-14
原発以外の代替エネルギーについて
実験室レベルで実用に云々っていうけど、他の技術よりも、相対性理論に基づいて“質量”をエネルギーに変換する、もう殆ど他の代替エネルギーよりも全然実験室レベル、というか、形而上学的レベルの技術なので人間ってすげーなーって思ったし、その気になれば代替エネルギーなんて簡単に実現できるんじゃないの？って思う。
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2012-07-13
いじめに関する言説のなんか分かってない感じの人が多いのに対して
ちょっとなーそれどうなーっていうことを言う人が多いことに対してふと思ったんだけど、被いじめ体験の人ってそんなに多くないのかもしれない。
- １年１クラスに２人苛められるとして（４０人学級で男女でひとりずつ）１/２０
- で、それが小学校中学校高校の１２年間で１２/２０
最大見積もっても（実際は同じ人間が複数年苛められる経験があるだろうから）５人中３人は苛められた経験がないことになるわけで、そりゃ多数決でも話にならんわ。
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2012-06-26
非モテについて
- 非モテ回路というのは、恋愛市場、恋愛状態に対して自分が不在、自分を勘定に入れない回路。
- 容疑者Xの献身は、非モテ回路にびんびん来る。びんびんクルのは分かる。
- 百万本の薔薇も同様に来る。
- 恋愛、という状況に対して、あくまでも傍観者、部外者であり、自分の好きな相手に、少しでも覚えていて、何かあったときに思い出してもらえれば、それだけで十分、という感覚が、多分、非モテ、（まあ非モテでも非リアでもいいんだけど）の多分、根っこだ。
- リア充への憎しみとか、バレンタイン爆発しろ、っていうのは、陽の部分の発露であり、上述の陰の部分の非モテ発露にも注目しないと、非モテという存在や現象を見誤るのではないか。
- 非モテが大好きな文学というと宮沢賢治、そして新海誠が出てきますがそこらへんは上述の陰の非モテ回路の発露をビンビンに感じます。“（Ora Orade Shitori egumo）”
- 非モテ論は、その、孤独と向き合うことをやめたときに、非モテ論として存在できなくなりますが、“論”として話すときには誰かにコネクトしないといけない、自分が不在では自分の不在を証明できない。非モテ論は、その内側に抱えた存在不安の為に、属人的に存在するには限界があり、そんな感じで非モテ論はなくなったんじゃないのかしら。いつまでもトップでランできるランナーがいない。
- まあ、でも、孤独というのはどんなに時代や機械やシステムが発達しても、ネットや、電話やメールで繋がれるようになっても消えないものなので、またいつかどこかで非モテ論は生まれて消えていくんだと思います。
- スケベしようや。
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