2012年09月17日

サバの塩焼き定食

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 一般的なサラリーマンであれば半年先の三連休まで予定を入れていることでしょうけど。
 混んでいると分かっている時期にわざわざ出掛ける気にならないといったところ。
 それでも11月の連休は西の方に出掛けることになると思う。

 朝昼兼用で大根おろしご飯。
 大根をおろしてご飯に乗せて醤油を掛けただけだ、料理とか調理とか、そういう類のものではなく、単なるネタである。
 鮮度が高い大根の先っぽが辛くて一番好きだけど、中々人生は思うようにいかない。

 Altキー、AltとはAlternateのことだから「オルトキー」が正しい発音だと思ってそう呼んでいたけど、日本語読みで「アルトキー」と呼ぶ人も多い。
 新しいパソコンが来たのでセットアップしたけど、SSDはやっぱり素晴らしい。
 4台あるノートパソコンの3台がSSD、残り1台は業者に頼んでSSD化予定(自分でもできるけど色々と手間だし)。

 時々土砂降りになる天気の中、BOOKOFFにしばらく読むことのない本を売りにいった。
 元々、BOOKOFFで買った本なので、500円で買って50円で売れたとしたら「450円で借りた」のと同義じゃないかな。

 戻ってきて自身のラーメン・データベースのメンテナンス。
 ホームページ化が遅れに遅れているけど、去年の11月までとりまとめてアップできた。
 1ヶ月分をとりまとめるのに1ヶ月かかっていたら、ちっとも追いつかないけど。

 夜は焼き魚定食(笑)
 サバの塩焼き、高野豆腐、ツナキャベ、白米。
 今さらながら思い返してみると、三連休は一滴もアルコールを口にしなかったな。

posted by ふらわ at 21:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2012年09月16日

大和の激辛ラーメン

/激辛らーめん赤牙(あかきば)@大和市にて牙らーめん/牛ステーキのお店/新規開店準備中/

 Altキー、AltとはAlternateのことだから「オルトキー」が正しい発音だと思ってそう呼んでいたけど、日本語読みで「アルトキー」と呼ぶ人も多い。
 意味が通じればどちらでもいいというならそれでいいけど、本来の呼び方の方がいいとは思う。
 って、勘違いだらけのブログで書いても説得力がないけど。

 何気なく手元の宿題店リストを眺めながら、ふと思い立ってバイクを飛ばします。

 激辛らーめん赤牙(あかきば)@大和市に到着、1時間半ほど走ってしまった。
 店内に入ってみると先客1人後客無しの状況、お店によっては中休みの時間帯なので問題ないと思います。
 すぐ右手に券売機、メニューは辛い牙ラーメンと辛くないラーメンの二種類、それぞれスタンダード、チャーシュー、つけ麺と揃っています。
 せっかく食べに来てそれなりの料理を食べても仕方ないから、ウリである辛いラーメンを食べることにします。

 牙らーめんでは辛さが選べて、味が分かるレベルが5段階、チャレンジが10辛の白牙、20辛の黒牙、30辛の赤牙とあります。
 せっかく食べに来て中途半端なのを食べても仕方ないので、最高に辛い赤牙をお願いしました。
 辛さのレベルによって値段が変わらないのは嬉しいです。
 カウンター席に座ってお冷やを飲みながら店内を見渡すと、厨房を囲むカウンターは手前が4席、奥に6席、テーブル席として4人掛けが2卓。
 隅々まで掃除が行き届いていてとても清潔感があります。

 程なくして牙らーめん750円の赤牙(辛さ30倍)、厨房からわざわざ店長さんが運んできて下さいました。
 麺相はみるからに家系、家系で辛いスープということならで介一家系、その辺りで修業されたのでしょうか(実際は違います)。
 スープの色が唐辛子だけの辛さに見えなかったのでしっかり構えて味わってみるとハバネロ入り、後で店主さんに確認すると「よく分かりましたね」と驚かれてしまいました。
 唐辛子だけかハバネロ(って、ハバネロも唐辛子の一種)が入っているかは誰でも分かるでしょうからお世辞でしょうけど、お世辞でも嬉しいですね。

 辛さの説明は難しいのですが、中本レベルで言えば北極ラーメンより辛く、ラーメンを食べている間中、額に汗がにじんでいました。
 地のスープは(マイルドではない)ライト豚骨出汁、野菜出汁もしっかり効いていますが、この位だと後もたれしないし毎日でも食べられます。
 今風のパンチや濃厚粘度を競うラーメンは明らかに方向性が違いますので、その視点でこのラーメンを評価するのはどうなんでしょうか。
 中太麺はどこをどう食べても丸山製麺(製麺所はすぐ近く)なのですが、ネットを調べると誰もそのことに触れていません。

 少し柔らかめの食感だったのは赤牙ということでゆっくり食べていたからでしょう、次回は固めでお願いするか、素早く食べるか、のどちらかだな。
 トッピングは大きめのチャーシュー、茹でほうれん草、大判の板海苔3枚とまさに家系の麺相、家系ではないけれど。
 ご馳走様でした、ああ、美味しかった。
 帰り際にたまたま店主さんとお話しできる機会があったので、30分ほど話し込んでしまいました。
 なんとか手助けできないかな、とはおもうけど、私が何かするとお店に迷惑がかかるから、そっとしておこっと。

 相模川沿いのある牛ステーキのお店、最寄り駅は見当たらないので(海老名駅まで徒歩30分以上)バスかタクシーで行く必要がありますが、10年も20年も営業されているのがとても気になります。
 まあ飲まなければ車かバイクで行けばいいのですが、飲まないというシチュエーションがイメージできません。
 近くのバス停の時刻表を控えてきたので、寒くならないうちに一度、食べに行ってみたいものです。

 まだ夕陽には早かったけど橋を渡ったら川が綺麗だったので。
 カメラの性能はそこそこだと思うのですが、撮影の腕が悪いから何を撮ったのか分からない写真になってしまっています。

 自宅近くに新規開店準備中、閉店したじぇんとる麺東海大学前店の跡地か、近く(どちらかの自信がない)。
 ガラス戸越しに店内を覗くとカスターセットも揃えられ、さっきまで営業していたかのように思えましたが、人の気配がありません。
 なんか旨辛っぽいので、色々と期待してしまいます。

posted by ふらわ at 23:40| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記

2012年09月15日

町田の新店

/アイスコーヒー/煮干し鰮らーめん圓町田店にて煮干しら〜めん薄口正油味/

 ぐっすり寝込んですっかり寝坊して。
 貴重な三連休を有効活用するべくあちこちに出掛けるべきですが、私は今回も全くの無効活用。
 自宅でダラダラです。

 たまったブログを書き上げて昼過ぎに出掛けました。

 <<中略>>

 ということで、お店を出て近くのエクシオールへ。
 お店は混み合っていて、先に席を取ってからコーヒーを買って下さいと言われたのに、先にコーヒーを買ってしまい。
 無理矢理に席を作ることになってしまい、友達に迷惑を掛けてしまいました。

 町田に着いて北口に出て、第2踏切を過ぎてザンギ屋旭を右手にみて歩いていくと、すぐに煮干し鰮らーめん圓町田店@町田が見えてきます。
 ラーメン屋、お蕎麦屋、餃子屋と何度も変わっている場所だからと思いつつ近づいていくと、お店と一緒に店先に人だかりが見えてきて、ああ外待ち客がいるんだ、今年の話題店だからなぁ。
 外待ちがいたからと言って帰るわけにはいかないので、近づいてみると田中店主さんを囲んでラーメン好きの知り合いが談笑されています。
 「おそくなりましたぁ」と冗談をいいながら輪の中へ、皆さん、お久しぶりです。

 祝い花が少ないですね、と聞くと「おれ、友達少ないから」と冗談をおっしゃっていましたが、開店は知らせたけど店先の道幅が狭いのでお花は断ったそうです。
 友達の友達は友達、ということでお店の話し、回りのお店の話し、店員さんの話、昔の話し、と話が尽きません。
 皆さんは食べ終わっているけど私はこれからなので、身を削る思いで意を決して輪を外れて店内へ。
 券売機をみると煮干し出汁の薄口正油味と濃口正油味、それぞれの大盛りのみのメニューで、何かを示唆する50円券、100円券、120円券が用意されています。
 サイドメニューとしてミニ丼が3種類用意されているので、興味のある人は頼まれたらいいと思います。
 カウンター5席と4席に思いっきり絞り込んできた店内、空いていた椅子に座りつつ店員さんに食券を渡すと「(田中さんと)お知り合いなのですか」と声を掛けられました。

 ショックアブソーバー付きで店内壁の白に合わせた白い椅子がステキすぎます。
 テーブルには「念のため」白胡椒が置かれていますが、使う人はいないと思います。
 男性店員さんが3人もいるのは、中休みがあるとは言え交代で夜の1時まで営業されるからとのこと。
 営業時間を制限してのプレオープンとか、様子を見て営業時間を決める、ではなく、初日から告知通りです。
 厨房を眺めてみると麺箱に懐かしいロゴ(?)が刻印されていて、ちょっと店員さんに声を掛けてしまいました。

 程なくして煮干しら〜めん薄口正油味700円、この値段でこの麺相はどこかがおかしい。
 これぞ清湯スープと言わんばかりの煮干し鰮(いわし)出汁と鶏ガラ出汁のブレンド、悪魔のような力強さではなく、天使のような柔らかさで包み込んできます。
 そのスープに寄り添うような細麺、スープの持ち上げはそうでもないけど、スープはスープ、麺は麺で味わうのもありかも知れません。

 とはいえ、ここは町田で八王子とは客層や好みが違うので、その辺りはしっかりと下調べされていることでしょう。
 やや噛み応えを残したチャーシュー、メンマ、半身の味付け玉子、薬味ネギ、煮干し鰮の香りとぶつかる海苔はなし。
 美味しい、美味しいと味わっていたら丼が空っぽになってしまいました。
 ああ、美味しかった、ご馳走様でした。

 「いわし」に鰯ではなく鰮を使い、「欠けたところがない。角(かど)がない。」の意味で圓と名付けたラーメン屋さん。
 帰りの小田急線は空いていた。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記