【パリ=竹内康雄】欧州が原子力発電の将来を巡り揺れている。フランスではオランド政権が「縮原発」を掲げて登場したが、閣内からは雇用確保や電力料金の安定を理由に原発継続を主張する意見が表面化。2022年の原発廃止を決めたドイツは、再生可能エネルギー導入によるコスト上昇や温暖化ガスの排出量増大に悩む。欧州では原発依存度を下げる動きが強まったかに見えたが、一筋縄ではいかない状況に頭を抱えている。
5日、…
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