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アルミタンク凹み修復 修理 完全復活!! ひっぱり君レビュー他
AFTER
タンクが凹んでしまった経緯は以下記事参照↓
http://akimind24.blog68.fc2.com/blog-entry-110.html
ということで、BSAのタンクバッジを両面テープで貼って、応急的に凹みを隠していたアルミタンク。しかし、タンクバッジは平面なのに対して、タンクは曲面。そのまま付けて上から見ると、隙間ができてイマイチ美しくない。。。。
秋のイベントが一段落したので、きちんと対応したいと思いました。うん、これまた色-んな苦労がありましたわぁ・・・orz
作戦1.BSAのタンクバッジを金属パテで接着する。
GOLDSTARのタンクバッジ。安くはない品だったし、しっかりと取り付けてれば、それでもいいかなーって思った。
んで、このバッジの裏面って、平らじゃなくて、空洞なんだ。えっと、ペットボトルのフタのイメージって言えば分かるかなー。机に置くと、淵だけが接地してる、そんな感じ。
なので、その隙間をパテで埋めてくっ付けてみようと考えた。けど、プラスチックと金属って相性が悪くて、双方をくっつけるパテって少ないのねー。で、頑張って見つけたんだけどそのパテで埋めると相当重くなるだろうから、振動が心配。。あと、きれいにくっ付けられる自信もなかった。
ま、だけど、物は試しってことで実際に買ってみてテストした。
どうやったかっていうと、マスキングテープで付ける個所を決め、お互いをラップした上で接着を試みた。接着強度のテストというよりは、きれいに取り付けることができるかっていうテストだね。ちなみに使ったパテはセメダインのエポキシパテ、金属用。
結果、予想通り失敗。パテには固まる時間の長いもの、短いものがあるんだけど、これは5分速乾性のやつで、整形してるそばから固まってきちゃって、きれいに取り付けることができなかった。んで、バッチの淵だけにパテを付け接着を試みたけど、やっぱ結構な重さになっちゃって、SRの振動に耐えうるとは思えなかった。
考察
パッキンとかの隙間を埋める、ゴム質のパテを用いれば、重さ、振動共に耐えうることができるんじゃないかと思った。前に手に入れたBSAタンクはそんなパテでついていたからのう。
え?じゃあ最初っからそうしろよって??ま、これは試しにやってみたものなのだ。だってこれやっちゃうと、もう簡単に外すことできなくなるじゃない。後々のこと考えるとやっぱ取り外しができる方がいいよねー。って事でこの作戦は終了・・。
作戦2.BSAのタンクバッジを熱して曲げ、両面テープで接着
アルミホイルで包んだバッジを、火であぶりながら少しづつ曲げ、Rをつけていくというもの。実際にこの方法でくっ付けたよって人の話を聞いたので、これはかなり期待大!!
耐振動用の車のカウルとかを接着する両面テープを何枚か重ねて接着すれば、振動的に問題はないことを、一番最初の応急対応で400kmくらい走って実証できてるからね。
で、実際に火であぶって・・・・・・・・・焦がしましたwwwwww
ボロボロになっちゃったー(TpT)
火が近すぎたみたい。。。プラスチックとアルミホイルがくっついて無残な姿に。。
これを実施する方は、くれぐれも慎重に直火で当てないように!!って普通分かるよね。おいらアホ~wwww
あ、でもなんかビンテージな風合いがでたwwwww
考察
かなり火加減が難しい・・・。こういう感覚的なものって人間失敗しないと身につかないからのう。けど、タンクバッチも安くはないものだし、やる時は失敗したらしょうがない!!くらいの覚悟で挑まないと、しくじった時にかなり落ち込むと思ういます。で、おいらは結局あきらめて、タンクバッジはインテリアになりましたww
作戦3.ひっぱり君による凹み修復
作戦1、2をやってく中で、色々思った。結局どんだけ隠しても、おいらの心の凹みは隠しきれないってこと。他の人から見えなくとも、自分の中では、あ~あ、ここヘコんでるんだよなーココって思いながらバイクに乗らなきゃいけない訳じゃない??
つまり結局、タンクの凹みを直さないとおいらの心の凹みも治せないってことなのだよ!!カスタムなんてやっぱ自己満だしね。
ということで、ここからは、「隠す」から「直す」って事に考えをシフトしました。
んで見つけたのがこの商品ひっぱり君↓
1koffひっぱり君基本セット バイクタンクのへこみ修理に |
値段も¥3000くらいと安く、色んな人のサイトを見てると、凹みが目立たなくなってる人が結構多い!!
だがしかし、ここで問題が発生。ひっぱり君は基本、鉄のタンク用なのだ。アルミタンクでは十分な効果は期待できない。アルミの方が鉄より柔らかいから、むしろ効果あるんじゃない?って思うだろうけど、アルミの方が柔らかいからこそ、アルミタンクってのは分厚く作られていて、硬いんだ。
期待しすぎると落ち込みが激しいので、あんま期待せずにチャレンジしてみました。
これが施行前。結構な深さイッちゃってますね~。
付属の脱脂液、またはブレーキクリーナーで患部を拭き拭きし脱脂。
続いてグルーガンっていうボンドを溶かす工具で、溶けたボンドを専用のタブにたっぷりつけ、素早く接着!!ここのたっぷり、素早くってのが重要。あと、グルーガンをしっかりと温めから使用するってのも大事。
この商品のレビューとか読んでると、うまく付きませんって書いてる人がいるけど、そこは根気よく、工夫しながら再チャレンジしてみそ。とりあえず、最初は3回くらいは、ちゃんとくっつかず、失敗するもんなんだって思ってた方がよい。
で、ビャッッ!!ってつけたら5分待ちましょう。(ま、おいらの経験的には4分でもイケる気がする)この微妙な待ちってのがめんどいと思うけど、雑誌とかテレビとか見ながらやるといいよ。けど、そうすると、ついつい忘れそうにもなるので、音が鳴るタイマーを置いてやったほうがいいね。
十分に固まったら、拷問器具のような専用の治具をはめ、ネジを回し、ゆっくーりとテンションをかけていきます。上手く接着してない場合は、ちょっと回しただけで外れ、効果が出てない場合があるので注意。
あるところまでテンションがかかると、バンッ!!って音がしてタブが外れる。で、タンクのヘコミが表に出てくるという訳ですね。なんだけど、1回やって出てくるのはホンの少し。そりゃぁ、一度に全部出てきたら最悪逆向きに飛び出しちゃうからね。つまり、ここからは根気の勝負って訳です。
あと、内圧の関係があるからガソリンコックは開けといたほうがいいね。ガソリンは入ったままで問題ないと思うけど、待ってるとき近くでタバコとか吸っちゃダメだよww
で、すこーしづつ凹みが戻ってくるんで根気よく何回も繰り返そう!!
んで、30回くらい(3時間くらいかかった)やったとこで効果が殆んど出てこなくなったので終了。。。だけど、明らかに最初よりは凹みが小さくなった。ま、全然目立つけどwwww満足いくまでの結果は今回得られませんでした。
ちなみに、付属のグルーボンドは20回弱くらいやればなくなるでしょう。グルーボンドはホームセンターとか大きな手芸用品屋に売ってるけど、安くはない。裏ワザ的な事を言えば、使い終わったやつを鍋で温めて、直接スプーンで塗ることで再利用きるよ。むしろそっちの方がやり易いwww時間はかかるケド・・・。ま、くれぐれも料理用の鍋を使わないように。奥さんに殺されるからのぅ。100均に行けば、こんな小さい鍋が売ってます。
考察
ひっぱり君の効果はある!!がしかし、素材の質にかなーり左右される。鉄のタンクであれば、成功事例はかなりあるしね。だがしかし、アルミタンクに関して言えば10段階評価で3.8の効果といったところかな。ゆるーいヘコミだったらいけるかも。
今回のタンクは地のままのアルミだったから何回もできたけど、自家塗装とかしてて、塗装の食付きが悪いものだったら、塗装を痛める可能性もあるかもしれないな。ま、最近の純正タンクであれば殆んどそんなことは無いだろうけど。
ま、でもとにかく安いから、ちょっとした凹みが気になる!!けど板金もなーって人は一度試してみる価値は十二分にあると思います!!
作戦4.プロに頼む。
色々試してきたものの、結局自分の力ではダメでした↓↓この際、買い直しってことも考えたけど、アルミタンクって高いよねー。しかも程度のいい中古なんてまず出てこないし。
ま、最初っからプロに頼めば一番いいってのは分かってたんだけどさ、アルミタンクの修理ってなーかなかやってくれるところなんてないのよ。その理由を列挙してみると・・
1.アルミ溶接にはTIG溶接等の特殊な技術、及び特殊な機械が必要であり、できる人が少ない。
2.フューエルタンクという性質上、洗浄したところでガソリンが残っている場合があり、爆発の危険がある。尚且つアルミは爆発しやすい。
3.アルミは柔らかいので、伸びすぎたりして元の形に戻らない場合がある。
4.アルミは溶接した箇所からのクラックが入りやすい。
うーん。確かにこりゃあやりたくないよね。そしてできたとしても高額となる事必至。。となるとだ。業者に頼んだらとんでもない金額になるだろうから、個人でやってて腕が確かなところを探すしかないっ!!
ふふふ。見つけちゃいました。ななななななんと、おいらの凹みを8000円で直してくれるってところがっ!!!マジすかロケンロール!!!
あんまり好まれる作業じゃないから大きな声では言えないんだけど、「アルミタンク 凹み」でググってみそ。素敵なサイトが出てくるから。
ちなみにアルミタンクの修復方法は主に以下の種類がある。
1.ひっぱり君のようなデントリペアの道具を用いて引っ張り出す。
2.タンクの凹み個所にカギ字のような金属を溶接し、それに引っ掛けて引っ張り出す。
3.タンクの裏側から穴を開け、棒のような治具で凹みを突き出す。その後、溶接。
4.タンクの裏を剥離し、内側からタンクを叩いて整形。その後、溶接。
おいらのタンクを修復したのに用いた技術は、2。
で、依頼してから1週間。。
これが・・・・。
こーなりましたっ!!!!
やばいっ!!やばすぎる!!!完璧な修復!!!!
帰ってきたタンクを早速バイクに取り付け。うっひょー、すごいすごい!!
新品同様とまではさすがにいかないけど、言われないと分からないレベル!!斜めからよーく見てみないと分からない!!!すごい!すごいよーーー!!!
ちなみに、転倒時に損傷したグリップ、レバーも新品に交換し、見事、おいらのSR大復活しました。うれしー、やったー!!
考察
世の中には、利益ばかりを追い求めず、素晴らしい技術を持ってお仕事をなされてる方がいらっしゃるということです。試行錯誤を繰り返せば、いつか満足のいく結果を得られるもんだなーって思いました。
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コメント
突然すみません
コメントありがとうございますっ!!
凹みかたにもよるかと思うんですけど、おいらのは結構深く、ちょっと線が入ったような凹みだったので、厳しかったみたいです・・。
でも、色んなブログとか見ましたが、アルミタンクにはやっぱ向いてないみたいですね(^^;)
なのでここのリペアショップをお勧めしますww
直せるって分かると、精神的にもちょっと楽になりますよねっ!
是非、Dsukeさんのアルミタンクも見てみたいっす!!
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自分も車種は違えどアルミタンクなので、、、参考になります。
やはりデントツール系はアルミタンクには効果薄だったんですねぇfmfm