日曜日、発達障害の大人当事者・家族の会に参加する。笠陽一先生系の会。クローズド。ほとんどのメンバーはハンドルネーム。でした。
ざっくり言って、当事者は出席していない人たちを含めて、社会参加のやる気マンマン。ただ、その気持ちが非社会的行動に出ている人たちもいました。
家族、とくに母親たちは、とにかく家族内での問題行動に翻弄されいる感じ。「家事のできる引きこもり」も、決して良いゴールは思えない。とにかく落ち着いて、自分(母親)の言う通りにしなさい、という印象。
社会に出ればマイノリティーとしての困難多いが、「家事のできる引きこもり」でいても、「病気の苦労」で苦しみ、周りを巻き込んでいく。それが私の知る「家事のできる引きこもり」の真実。
今はこの会で場を借りていますが、何とか地域で「当事者会」を開ければなあと思っています。