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松井とレイズ〝運命的な出会い〟
2012年04月30日 18時00分

 新天地の指揮官がゴジラ再生に強い自信を見せている。松井秀喜外野手(37)の獲得を、水面下でフロントに強力プッシュしてきたのがレイズのジョー・マドン監督(58)だった。同監督は、かねて松井の勝負強さを高く評価しており「レ軍に来れば、彼は50歳までプレーできる」とまで話したほど。ここまで移籍先が決まらずモヤモヤしてきた松井だが、レ軍との出会いは運命的だったようだ。

 レ軍のマドン監督は、松井が同地区のヤンキースに在籍した当時、〝タンパベイ・キラー〟として知られた天敵に対し、ひそかに「どうにかして彼を獲得できないか」と模索し続けていいた。

 2006年9月のことだ。レ軍指揮官として就任1年目のシーズンを戦うマドン監督は本紙の直撃に「松井は本物のゴジラだ」と苦笑いを浮かべ、首を横に振りながら〝降参〟のポーズを見せた。しかし、その後は真剣なまなざしに豹変。「ここから先はオフレコ」という条件を付け、衝撃的なコメントを並べ立てた。

「ヤ軍にずっと在籍したままでは、松井の選手生命は長続きしないよ。移籍してきた選手は酷使された揚げ句、使い物にならなくなればトラッシュ(ゴミ)のように捨てられる。それがヤ軍というチームなんだ。彼はピンストライプのユニホームを着ることにこだわりを持っているようだが、いずれその考え方は変わるだろう。一刻も早く松井はプレッシャーのかからない、ニューカマーチーム(伸びしろのある球団)でプレーし、若い選手の模範となるべきだ」

 図らずも、この指摘は的中した。07年以降、松井の両膝は徐々に悲鳴を上げ始め、満身創痍の状態でプレー。09年にワールドシリーズMVPに輝いたものの、再契約は条件の打診すらされずに同年限りで慣れ親しんだヤ軍を去った。

 マドン監督の〝独演会〟は、その後も止まらなかった。

「もし我がデビルレイズ(現レイズ)に松井が移籍してくれるのなら、いつでもウエルカムだ。彼はメジャーの中でも間違いなくスペシャルな存在。技術だけでなく精神面も素晴らしい。私が一番好きなのは、あの目だよ。いつもは優しいまなざしだが、ゲームになるとキラーアイ(相手を威圧する目)になる。あれは数々の経験と修羅場を乗り越えた何よりの証明だ。このチームに来てくれれば、私は彼を50歳までプレーさせることもできるよ。そのハウツーもこの頭に入っているし、準備はできている。まあ、詳細はキミに明かすわけにはいかないがね」

 本来ならば「オフレコ」の話を書くのは、ルール違反。しかもヤ軍在籍中の松井にラブコールを送っていたとなれば、タンパリングに該当する。しかし、さすがに、もう〝時効〟だろう。

 マドン監督のニックネームは「マッドントッシュ」。アップル社のコンピューター「マッキントッシュ(MAC)」になぞらえた愛称が表すようにデータを基にした戦術と起用法を得意とし、時には内野5人のトリッキーなシフトを導入するなど、頭脳派指揮官としても知られている。お荷物球団だったレ軍をわずか数年で強豪に押し上げた手腕によって、松井は再生するのか。新生ゴジラから目が離せない。

 

レイズ投手陣をカモにしていた松井

松井の背番号は「22」「44」「66」?




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