巨人・坂本〝ヌード解禁〟か
2012年01月07日 17時08分
巨人の若手スターをめぐり、年明けから球団内外で時ならぬヌード論争が巻き起こっている。
問題のきっかけは、坂本勇人(23)の決断だった。坂本は今年初めて阿部のもとを離れ、ヤクルト・宮本慎也(41)に弟子入りして、課題の守備を磨くことになった。
宮本の年明け自主トレといえば、愛媛・松山の道後温泉で、チームの若手数人を連れて行うのが恒例。出発を翌日にひかえた5日、坂本は気合の短髪でジャイアンツ球場に現れると「緊張してやるし、いい経験になる」と気を引き締めた。
その一方、球団は〝宮本組の恒例行事〟を前にピリピリムードだ。毎年の練習公開日には、参加メンバー全員が裸で温泉につかってセクシーショットを公開するのがヤクルトの風物詩となっているのだが「紳士たれ」がモットーの巨人では、人前で裸をさらすのはご法度。球団関係者は「勇人には『脱ぐなよ』と言ってあるんだけど…」と心配な表情を浮かべる。
ただ、反対意見ばかりでもない。別の球団関係者は「熱烈な坂本ファンの間では『勇人が脱ぐかも』と話題になっているらしい。女性ファンを一気に増やすチャンスじゃないか」とヌード解禁を後押しする。
当の坂本は「巨人は裸NGでしょう。僕は一緒に風呂には入らないと思いますよ」と消極的だが“師匠”の宮本から「お前も脱げ」と言われたらどうするのか。その点を突っ込むと困惑顔で「うーん…」と言葉を詰まらせた。
桃井球団社長は年頭あいさつで、昨年の観客動員が最低だったことに触れ「V字回復を目指す」と語った。チームの苦境に球団一の若手スターは文字通り一肌脱ぐのか。坂本の女性ファンが注目する宮本組自主トレは、7日にスタートする。
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