トップ > エンタメ > TV復帰「紳助セーフ」「中島絶望的」

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TV復帰「紳助セーフ」「中島絶望的」
2012年05月04日 18時00分

芸能界を引退した島田紳助(56)が先日、「週刊文春」の取材に応じ、「テレビに出れる人に戻してくれ」と注目の発言を残した。本紙がその可能性を探ると、「現状では難しいが、将来的に復帰はあり得る」との見方は少なくない。むしろ女性霊能者X氏による〝洗脳騒動〟を起こしたお笑いコンビ「オセロ」中島知子(40)の方が「テレビに復帰できる可能性は低い」という。


 紳助は暴力団との密接交際が原因で昨年8月に芸能界を電撃引退。その後は公の場に一切現れず沈黙を守っていたが、「週刊文春」の取材に「いつか『テレビに出れる人』にはしてほしい」「犯罪者やからテレビはNGという空気になっている」と揺れる胸中も明かした。ただ暴力団との交際は、スポンサーの意向が強い民放テレビ局が最も嫌うことの一つ。このため引退直後は「もうテレビ復帰は難しいのでは」との見方も出ていたが、ここに来て少し変化が見られるという。

 民放関係者は「もちろん簡単ではないけど、昨年の紅白歌合戦でも『暴力団と交際していた』と黒い噂が立っていた歌手はほとんど出場できた。民放にも結構出ていますしね。もちろんスポンサーを納得させるには暴力団との関係を断ち切るのは最低条件だが、それができたら復帰は不可能ではない」と指摘する。

 むしろ中島のテレビ復帰の方が難しいとか。中島は現在、X氏の元から引き離されカウンセリングを受けていると言われるが、前出の関係者は「例え洗脳が解けたとしても、そう簡単にテレビには復帰できませんよ。『洗脳されていた』というイメージは、スポンサーがすごく嫌がるんです」と言う。

 オセロが司会を務めていたTBS系の情報番組「知っとこ!」では、中島だけでなく番組立ち上げからレギュラー出演していた中尾彬(69)、桂ざこば(64)も降板した。「これは『中島のイメージを払拭したい』ということで、共演者も降ろされた格好。スポンサーの意向ですよ」(前同)。共演していたというイメージですら敬遠されるのだから、中島本人が復帰するなどありえない話だ。「もし洗脳が解けたら、その直後はワイドショーなどからゲスト出演のオファーはあるでしょうが、これはあくまで取材対象としての出演。タレントとして出るとなるとスポンサーの顔色をうかがう民放局は使いづらいでしょう」(前同)。

 また3月末にはX氏がワイドショーに出演。これまで報じられていた内容を否定し「中島さんの指示で動いていた」とブチまけた。もし中島がタレントとしてテレビに戻るなら、X氏の言ったことについても釈明しなくてはならず、ハードルはますます上がっている。

 芸能プロ関係者は「みんなが怪しがっていた女性霊能者に6年間も洗脳されたタレントなど、視聴者も共感できないでしょう。まあ紳助ほどの大物ではないし、使うテレビ局はまずない」と断言。洗脳が解けてもイバラの道となりそうだ。




関連記事
  1. ②シローと復縁はない?
  2. ボクシングの元世界王者・大橋会長が漫才コンビ結成
  3. 〝小向ラストAV〟たけし「撮る」
  4. モー娘。「R指定」舞台に挑戦
  5. ミッツがはるな愛に大勝利!?
  6. 第2の小百合になれなかった広末涼子
ピックアップ
「ミス東スポ2013」第2クール最終戦スタート!
「ミス東スポ2013」を目指し、ライブチャット、撮影会、ブログアクセス数、電子写真集の獲得ポイントによるサバイバルレースを展開します。

史上最高の台湾映画が日本上陸!
制作費3.8億台湾ドル(約10億円)をかけた台湾発の超アクション大作「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」が9月8日(土)に全国ロードショーされる。ハーバー・シティを舞台に、刑事とチンピラの凸凹コンビが台湾消滅の危機に立ち向かう!

みこすり半劇場
09月17日更新
続きを見る

東スポ動画
7月27日、オートレーサーの佐藤摩弥(20)が、長野県にある「蓼科テディベア美術館」を運営する株式会社パートナー(本社:埼玉県川口市)とスポンサー契約を結ぶことが発­表された。 契約期間は2012年7月27日から2013年7月26日までの1年間で、契約金は非公表。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。