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2012年9月16日（日） 18:26 |
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台風16号、岡山香川への影響は
大型で非常に強い台風16号は、17日夕方岡山香川に最も近づき、16日夜から雨や風、高波などの影響が出るものと見られ、気象台は注意を呼びかけています。
気象台によりますと、大型で非常に強い台風16号は16日18時現在、屋久島の西南西250キロ付近にあって、時速35キロで北に向かっています。
台風は非常に強い勢力を保ったまま、16日夜遅くには九州の南西海上まで北上し、瀬戸内地方は雨の降る所が多くなる見込みです。
岡山香川でも次第に風と波が強まり始めていて16日18時現在、岡山、倉敷地域に強風波浪高潮注意報が、東備、井笠地域と強風波浪注意報が出ています。
また、高松、小豆、東讃地域に雷強風波浪注意報が中讃、西讃地域に雷強風波浪高潮注意報が出ています。
台風16号は17日の夕方、岡山香川に最も近づく見通しで、気象台は十分な注意を呼びかけています。
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