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2012年9月16日(日) 18:26 |
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岡山後楽園 タンチョウが園内散策
岡山後楽園で飼育しているタンチョウが16日朝、園内に放され、観光客を楽しませました。
岡山後楽園では現在、8羽のタンチョウを飼育しています。 毎年正月に優雅に空を舞う姿を披露するのが恒例となっていますが、園では秋にもタンチョウを間近に見てもらおうと、飛行訓練を兼ねた散策を去年から行っています。 16日は午前9時から約1時間、4羽がケージから放されました。 飼育員によると、16日朝はあいにく風が強かったため、少し飛びにくそうだったということですが、美しい庭園とタンチョウの競演に、訪れた人は感激していました。 園内の沢の池のほとりで休む貴重な姿も見られました。 タンチョウの園内散策は、10月14日と11月4日にも行われる予定です。
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