駐日中国大使:尖閣事態悪化、日本を批判 毎日新聞 2012年09月17日 00時46分(最終更新 09月17日 01時14分) 程永華・駐日中国大使 また大使は、72年の国交正常化と78年の平和友好条約締結の際、日中双方が尖閣問題を「今後の解決にまつ」として「棚上げ」したことを説明。「棚上げの合意がなくなれば、領土問題のために中日関係は永遠に平穏な日がなくなる恐れがある」として、早期に合意に立ち返り、尖閣問題を適切に処理すべきだと日本政府の対応を求めた。【佐藤千矢子】 前のページへ 1 2 3 次のページへ