チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~

放射能に不安を抱くすべての人に、1日1個ずつセシウムを検査して公表してまいります。2012年9月11日より、ハイスペック・スペクトロメータ「鬼」を導入しました。原則として、定量下限を1ベクレル前後に設定し、「検出」か「不検出」かを公表いたします。


テーマ:

とうとう僕の大好きな上戸彩ちゃんが、

ゲスザイルのボスと入籍したことを発表し、

ブログに「幸せになっていいですか?」

書き込んだそうです。


一時期、どこぞのスポーツ新聞が「破局」

報じたため、とうとう僕にもバッターボックスに

立つチャンスが巡ってきたかと思いましたが、

監督に、「僕を試合に出してください!」

直談判したら、監督がタイムをかけたまでは

良かったものの、バットを握ろうとした次の瞬間、

ゲスザイルがバッターボックスに立ってまして、

挙句、満塁ホームランをぶっ放したようです。


くっそおおおぉぉぉ!!


Twitterを辞め、それでもなおディスられる

その姿は、2軍に落とされ、アマチュアチームにも

打たれ放題になっているハンカチーフ王子並み!


今、日本で一番炎上しているのは、

僕かハンカチ王子のどっちかです。


ただ、僕ぐらいになっちゃうと、青いハンカチーフで

涙を拭かず、ウンコ直後のアナルをハンカチーフで

丁寧に拭いた後、安全野郎にゴリラのように投げ、

スタジアムを震撼させる恐れがあるんですが・・・。


ご存知のように、最近は、次々と衝撃の事実が

報じられており、「放射能は安全」と言っている

オッサンたちとのギャップが、だいぶ大きなものに

なりつつあります。


例えば、福島県で甲状腺異常になってしまった

子供たちの状況ですが、最近までは「36%」だと

言われていましたが、「44%」の子供に何らかの

異常が見つかっていることが明らかになりました。


割合が増えています!


よく考えると、この「割合が増える」というのは、

原発事故の影響でないのだとすれば、常識的に

あり得ない話です。


というのも、安全野郎が主張しているように、

そもそも「36%の人に異常があること」

「正常」だとするならば、「44%」になることは

新たに8%の異常が生まれていることになる!


もし、これでも「安全」だと言いたい場合には、

通常は44%の人に異常があるが、偶然にも、

今までは異常のない人ばかりを検査しており、

検査を重ねるうちに、平均に近づいていったと

言わなければなりません。


これは、どこぞの女子大生の家に侵入して、

頭にパンティーをかぶっておきながら、偶然、

友達の家に入ったつもりが、間違えて隣の家に

入ってしまい、直後に少し大きな地震が起こり、

何かで頭を守らなければいけないと思った時に、

たまたま目の前にあったパンティーをかぶったら、

ほぼ同時に、家主の女子大生が帰ってきたので、

下着泥棒と間違えられましたぐらいの偶然です!


「ない」とは言い切れない!(キリッ


こうなってくると、「信じるか信じないかは、

あなた次第です」みたいな感じになりますし、

とりあえず、3枚はパンティーがなくなっていると

思いますけれども、そもそも44%の子供たちの

甲状腺に異常があるというのは、すごくおかしい。


まだ「良性かもしれない」という部分もあるので、

「異常がある=病気になる」ではありませんが、

「異常がある=病気になる可能性がある」

考えておかなければ、あとで取り返しのつかない

事態に発展する可能性があります。


さらに言えば、先日、福島県立医大が公式に

「小児甲状腺がん」の発症を1名、認めました。

ポイントは、発症したのが、まだ1名であることで、

この状態なら、まだ「原発事故の影響である」

言いきることはできません。


ところが、本来であれば、原発事故の影響だと

断定できない代わりに、事故の影響ではないとも

言い切ることはできないのですが、県立医大は、

早々に結論を出し、「原発事故の影響ではなく、

勝手に甲状腺がんになったもの」と言いました。


まったく科学的ではない。


さらに、今年2月の「週刊文春」先生によると、

既に郡山市で2名の小児甲状腺がんの子供が

出ているため、非公式でも情報ソースがあるのを

認めるとするならば、3人の子供が甲状腺がんに

かかってしまっていると言うことができます。

もし、3人の子供が甲状腺がんになったなら、


確率論的におかしい!


もちろん、3億円の宝くじに2回連続で当たる

確率だって、まったくの0%ではありませんから、

偶然の偶然で、放射線の影響とは全然関係なく、

甲状腺がんが増える可能性も、まったくの0%と

言うことはできませんが、それがまかり通るなら、


今から僕が、上戸彩ちゃんと

結婚できる確率も0%ではない。


だいたい、正常な甲状腺を持つ子供というのが

どれくらいの割合なのかは、ほとんど存在しない

バラバラのデータを必死に引っ張り出さなくたって

九州あたりの子供たちを検査して、純粋に比較を

すればいいだけなのです。


やろうと思えばすぐにできる!


しかし、それをやらずに、一生懸命都合の良い

データを探し出してきて、「大丈夫だ!」と言う。

あげくには、「日本人は昆布を食べているので、

放射性ヨウ素には強い!」と言い出す始末です。


誰か実験したのかよ?


どこぞのオッサンが机の上で言っていることを

「科学!」とか言っている場合じゃありません。

このブログは、どうせたくさんの安全野郎が

見ているんです。


ならば、安全を証明してもらおう!


福島の子供の44%に甲状腺異常がある状態。

これが「正常」であるならば、九州に住んでいる

子供たちにも、44%に甲状腺異常がなければ、

「原発の影響ではない」と言うことはできない。

べつに九州じゃなくても、大阪の子供でもいい!


どうして、やらないのですか?


事の重大さを、よく考えてみてください。

こっちは、子供の命がかかっている話なのです。

「社会に不安を煽る」というのは、福島の子供に

「病気になるかもしれないから気を付けろ」

言うことが、究極の「悪」のはずでしょう?


「しいたけを食うな!」と言っちゃうよりも、

「オマエ、病気になるかもしれないぞ!」と

言う方が直接的にビビらせているわけです。


この問題を最優先で

デマだと証明するのが

安全野郎の仕事だろ!


「俺が九州の子供のデータを取ってきて、

日本人の子供には、みんな44%ぐらいの

割合で甲状腺に異常があることを証明して、

社会の不安を煽るデマ野郎を撲滅する」と

言ってきやがれ、クズども!


「雨が降ったらビスマス」とか

言ってる場合じゃねぇんだよ!


福島の子供たちの健康のことを考えるならば、

「44%の子供の甲状腺に異常があるのは、

どう考えてもおかしい!」という僕の主張こそ、

デマであるべきで、「甲状腺がんになる子供は

これ以上は絶対に出ない!」ということを

約束してもらわなければ困るわけです。


テメエのクソ科学に基づけば、

チェルノブイリみたいなことは

起こらないんだろ?


今までさんざん「避難の必要はない」と言い、

ヨウ素もセシウムも食べ放題だと言ったのです。

そのような主張を繰り返してきたクソ野郎どもは、

福島の子供を絶対に病気にさせてはならない!


深刻なデータは揃いつつあります。


ある意味、結果はもう出始めているのですが、

誰かが甲状腺がんにならないと、安全野郎は

気づかないのかもしれません。バカだから!


僕は3月11日の震災直後から、誰かが病気に

なるまで気づかないというのは、実に愚かであり、

誰も病気にならないための行動を取るべきだと

繰り返し主張してきました。


安全野郎が代わりに病気になってくれるのなら、

ナンボでも病気になったらいいと思いますけど、

病気になるのは、何の罪もない子供たちです。


どうでもいいクソ小さいことを

ツッコんでるヒマがあったら、

甲状腺異常率44%のデマを

証明してこいよ、バカ野郎め!

福島のカワイイ女のコにも「幸せになる」という

権利はあるのです。「差別が起こる」ということを

心配している安全野郎はたくさんいるようですけど、

それはあくまで、何も被害が起こらなかったことを

前提にしています。


もし、お年頃のカワイイ女のコが甲状腺がんに

なったとしたら、あるいは、他のがんになったら、

アホほど世間体を気にする結婚相手のババァに、

「うちの息子とは結婚させない」と言われても、

それを絶対的な差別だとは言えないのです。


本人にとっては、「他の女と結婚するなんて

考えられない」というような一途な愛であっても、

ババァにとっては、何の思い入れもありませんし、

テメエのブサイクな息子と結婚してくれる女性が

見つかっただけでもありがたく感謝すべきなのに、

息子がかわいすぎて、星の数ほどの女の中から

選べるとか思っていますから、あえて検査代やら

薬代やらがかかる女性と結婚する必要はないと

言い出しかねないのは事実です。


もちろん、僕はそんなふうになってほしいと

微塵も思っていませんし、「差別を諦めろ」

言うつもりもないです。ただ、これだけは言える。


健康であれば何も問題はない。


何度も言っていますが、僕が「デマ野郎」なら、

こんなに幸せなことはありません。子供が病気に

ならずに済むなら、安全野郎のアナルも舐める!

もちろん、美女のおっぱいは、もっと舐めます!


「万が一の時に病気にならないように!」

主張する僕に対し、「机の上の科学によれば、

万が一は起こらない!」というのが安全野郎の

主張なんですが、原発事故だって万が一のことは

絶対ないと言ってきたのです、しかも「専門家」が。


自称・デマバスターの皆さんは、子供の命に

関わる重大な話には「デマ」だと騒がないくせに、

コメント欄に書かれた素人の「素朴な疑問」には

「ビスマス!ビスマス!」と大騒ぎです。


シラスの一本釣りかよ!


どんだけ小さいところを狙っているんでしょうか。

Twitterを辞めたら、今度はブログに湧く始末で、

どうにか俺知識を披露して、「デマ」と言いたくて

仕方ないようなんですけど、それどころじゃない!


机の上では説明のつかないことは起こるのです。

だって、子供の内部被曝を成田-ニューヨークの

外部被曝に置き換えるのが、「科学」なんですよ。


子供が病気になったら経済も崩れるんですから、

まずは子供が病気にならないことを考えるべき!

これほどの事故を起こしてなお、フルMOX燃料の

大間原発の工事を再開するとか言っているんで、

この国の終わり方は半端じゃないんですけれども、

わかっている人が、どうにかしなければなりません。


明日は、福島がどれだけ深刻なのかを、

実際の数値と合わせてご紹介いたします。