「駅」「電車やバスの中」「大学」「カフェ」などで、いつでもスマートフォンをより快適にご利用いただけるエリアの構築に取り組んでいます。
「EV-DO Advanced」とは、基地局同士がデータ通信の混雑度合いの情報をリアルタイムに監視し、混雑していない基地局にお客さまのデータ通信を接続させることで、通信速度を向上させる技術です。
これにより、混雑する場所ではお客さまの実効速度が約2倍に向上します。
2012年3月に完成した新しい周波数 (800MHz) のエリアは、基地局数を従来よりも大幅に増やして、エリアの広さを20%アップしました。
さらに、地形や周囲の建物などを考慮したシミュレーションの高度化や、国内初のエリア品質情報送信機能などのデータを活用して、これまで電波が届きにくかった所でも「つながる」エリアを実現しています。