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2012年9月16日19時24分

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中国系米国人も反日デモ サンフランシスコで4千人行進

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 日本政府による尖閣諸島の国有化に抗議するデモが15日、米国にも拡大し、中国系米国人の多いサンフランシスコで約4千人がデモ行進した。柳条湖事件から81年の18日に向け、ニューヨークやワシントンなどでも抗議活動が展開される予定だ。

 「日本は釣魚島(尖閣諸島の中国名)から出て行け」。在サンフランシスコ日本総領事館によると、15日昼過ぎから中華街で中国系団体の代表者らが中国語で抗議の演説をした。参加者らは拡声機やのぼり、横断幕などを手にシュプレヒコールを上げた。総領事館前にも約200人が集まった。

 主催者に近い中国系米国人によると、240以上の団体が中国語新聞に広告を出すなどして参加を呼びかけた。その際、「(柳条湖事件の)9・18を忘れるな」と、満州事変と今回の国有化とを結びつけてあおる文言がちりばめられたという。(ロサンゼルス=藤えりか)

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