犬子宮蓄膿症：手術するな
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子宮蓄膿症についてまたまた愛犬問題さんに
完敗する獣医共についてはここ↓
今回は子宮蓄膿症の治療についてです・・・
そもそも子宮蓄膿症というのは読んで字のごとく
子宮に膿がたまるというもの・・・
で、手遅れになったら死亡率が高いと書いているアホ獣医が居ますが、
盲腸も手遅れになったら死亡率が高いし
肺炎も、
風邪も
胃腸炎も
大体どんな病気も手遅れになったら死亡率は高いのは当たり前だろうにね・・・
どこまでアホなんでしょうかね・・・
こういう連中の悪質なのは死亡率が高いから予防しよう
予防しよう・・・
それは避妊だ避妊だ避妊だ避妊だ・・・
ワクチンも同様の悪質さですね・・・
危険だ危険だ・・・
何の危険性もないのにね・・・
そりゃ、自分たちが出来るのがワクチン避妊ステロイドって
三種の神器なんだからこだわるのも
分からんではないがね・・・
しかし、放っておくと高率に死亡しますってお前
小学生からやり直せよ、アホか・・・
ま、この膿が溜まるというのはどう治療すればいいのか
人間でもありますね、膿が溜まる
例えば
肝臓
膵臓
腎臓
膀胱
子宮
有りますよ・・・
それらの治療はどうしているのでしょうか・・・
まさか、みんな切除してると思ってる人
居ますか・・・＼(◎o◎)／！
どんな医療だよ・・・
これらの治療は基本膿を外に出す・・・
これです・・・
では、どうやって・・・？？？
いや、そりゃ針を刺すんですよ・・・
針を刺して、管を入れてその管から排膿
要するにドレナージですよ・・・
聞いたことありませんか・・・
膿が貯まるたびに切除してたらキリが
有りませんよ・・・
侵襲が大きすぎてそんな治療は認められないでしょうね・・・
犬にもちゃんとやってますよ・・・
Surgical uterine drainage and lavage as treatment for canine pyometra.
De Cramer KG.
J S Afr Vet Assoc. 2010 Sep;81(3):172-7.
IFは0.3程度
子宮の膿を出すんですから、基本は膣から出せばいいですね・・・
簡単簡単・・・
そして、その成績も何の問題もなかったと書いています・・・
（ま、手術アシストではありますが）
もう一つ超音波でドレナージする方法も有りますが
獣医には無理でしょうからこれは止めた方が良いでしょう・・・
子宮蓄膿症ですね・・・
緊急手術が必要です
などと言いながら夕方まで待つってあんた
どこが緊急だよ・・・
そもそも蓄膿なら膿を出して終わり・・・
しかし、そんなに簡単に治療が終われば金にならん
金金金金金金・・・・・・・
ドレナージなら直ぐに終わります・・・
手技も簡単簡単・・・
ドレナージすれば状態は驚くほど良くなります・・・
直ぐに軽快します・・・
また、不十分なら繰り返せばいい
治療は10分も有れば終わります・・・
しかし、簡単だから金にはならない・・・
だから、子宮卵巣切除をしてしまう・・・
避妊避妊
金金金
避妊避妊
金金金
こんなことを理由に子宮卵巣切除をしてしまうのは
無茶苦茶としか言いようがない・・・
子宮卵巣切除術の弊害を軽く見過ぎですよ・・・
その死亡率は約10％
これ程の犬達が、飼い主が痛恨の思いで
泣かされています・・・
皆さんいうんですよね
死んでから
受けさせなければ良かった・・・
死んでからね・・・
そして長期にはその弊害も非常に大きいことは
愛犬問題さんの所に書かれていますね
これからは子宮蓄膿症と言われたら
ドレナージしてください・・・
そういってくださいね・・・
これで金額も劇的に下がる上に非常に安全に
治療できるようになります・・・
ま、緊急手術というのは殆ど嘘、間違いだと思って
それこそ、間違いありませんからね・・・
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