ジャストコーズプロダクション・会社概要

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会社理念

会社理念


我々ジャストコーズは,柴田拓也とルーベン・ラングダンの2人により映像制作会社としてスタートしました。

当初は実写映像の企画制作が主な仕事でしたが、ここ近年モーションキャプチャーの撮影からCGアニメーショ
ン制作、アフレコ収録と、もっと大きな意味での映像制作の会社として活動するようになりました。

これは弊社にとって、面白い映像、魅力的な映像を創る際には、どんな分野でも同じだと言う気持ちの表れに
他なりません。実写でもCGでも創るのは人間であり、面白いと感じるのは人間です。そこには何の変わりもな
く、我々も純粋に面白いものを創ろう、そうゆう思いで活動をしてきた結果、1つの映像作品が造られる行程の
ほとんどを自社で行うかたちとなってきました。

演出を始め、自分たちで制作行程の全てを把握した上で行う事により、そこからさらに効率化を図る事が可能
となり、よりハイクオリティーで、コストパフォーマンスが高い映像作品を創るプロセスを実現させております。

これからも、より魅力的な映像作品を創る為、新たな挑戦をしながらジャストコーズは更なる進化をしてゆく
会社です。

トータルでの制作でも、部分的なお手伝いでも変わらぬクオリティーをお約束いたします。



                                      代表取締役社長 柴田拓也




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会社概要

会社概要






社名:   株式会社ジャストコーズプロダクション (Just Cause Productions, Inc.)

設立:   2006年6月20日 (旧ジャストコーズエルエルシイより組織変更)

所在地:  〒151-0051
      東京都渋谷区千駄ヶ谷3-10-11
      ラ・メゾンブランシュ原宿B1

資本金:  20,000,000円

代表者:  代表取締役社長 柴田拓也
          取締役 ルーベン・ラングダン

従業員数: 34名(2012年3月現在)

事業内容: CGアニメーション、映画、ドキュメンタリー、CM等の企画/制作
      アフレコ収録の制作及びコーディネーション
      翻訳、通訳業務(日本語/英語)
      海外俳優のコーディネーション
      海外でのエンターテイメントに関するコーディネーション(3Dスキャン、サウンド収録等)

主要取引先:株式会社カプコン 株式会社バンダイナムコゲームス 株式会社コーエーテクモゲームス
      株式会社コナミデジタルエンタテインメント 株式会社モノリスソフト 
      プラチナゲームズ株式会社 株式会社フジテレビジョン
      20 Century Fox Warner Bros. Universal Pictures. Disney Pictures.

メンバー

メンバー


創立者:

柴田拓也 ルーベン・ラングダン

日本メンバー:

小林正典 上田茂 山田竜一 村上雅彰 山田麻里子 平田智範 武宏昭

伊藤有希 工藤忠 硲未来 ジョン・ジョンシク 仲村祐介 谷本敬一

佐々木誠(アソシエイト)

アメリカメンバー:

小原健 小川久美子 ダニエル・チェン エレン・チョン 山下洋右 

ポール・アルヴァレズ・デル・カスティヨ 森百合香 植田真理 ニコラス・エヴァンジェリスタ

マイケル・マクナマラ マーク・モリソー アンドリュー・バーガー ジェンピン・イェン

ジャーペイ・ルー ジュリアン・ビーストン ジャミソン・ボアーズ ライアン・ギラルド

別府菜津子 名嶋友紀 ハロル・ミケリー

ヒストリー

ヒストリー

2012年
1月 翻訳、アフレコ収録(英語版)を担当した『バイオハザード:リベレーションズ』(3DS)が発売。
2月 フェイシャルキャプチャー収録、 登場/勝利/必殺技カメラを担当した『ソウルキャリバーV』(PS3/X-Box360)が発売。
3月 モーションキャプチャー収録を担当した『NINJA GAIDEN3』(PS3/X-Box360)が発売。
4月 翻訳、アフレコ収録を担当した『バイオハザード:オペレーション・ラクーンシティー』(PS3/XBOX360)が発売。限定版の「シークレットレポート」に収録されたメイキング映像も担当。
5月 モーションキャプチャーとフェイシャルキャプチャー収録を担当した『ドラゴンズドグマ』(PS3/XBOX360)が発売。


2011年
1月 アメリカの会社をMarina Del Reyに移転、モーションキャプチャー、フェイシャルキャプチャーADR収録ができるスタジオを設立。
6月 翻訳、アフレコ収録(英語版)を担当した『バイオハザード:マーセナリーズ 3D』(3DS)が発売。


2010年
1月 翻訳、アフレコを担当した『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』が発売。
5月 CGアニメーション制作を担当した『ロストプラネット2』(PS3/X-Box360)が発売。同作品では、プレミアムコンテンツのメイキング映像『ロストプラネット2 〜メイキング・オブ・ロストプラネット2』も担当。
7月 翻訳、アフレコ収録(英語版)を担当した『戦国バサラ3』(PS3/Wii)が発売。


2009年
 1月 東京都、渋谷区千駄ヶ谷に移転。
 3月 CGアニメーション、メイキング映像制作を担当したバイオハザード5が発売。
 8月 メイキング映像制作を担当したモンスターハンター3(トライ)』が発売。
10月 アクターコーディネーションを担当したべヨネッタが発売。
10月 ジャストコーズのサイトをリニューアル。
12月 ルーベン・ラングダンがモーションキャプチャーアクターとして参加した映画『アバター』が公開。
12月 アメリカの3D映像専門サイト「Market Saw」にてジャストコーズの3Dプレビズ制作を紹介。


2008年
 2月 アクターコーディネーション、翻訳、アフレコを担当したデビル・メイ・クライ4が発売。
 9月 アクターコーディネーション、翻訳、アフレコ、アクションデザインを担当したディザスターが発売。


2007年
11月 フェイシャルスキャンとアフレコを担当したバイオハザード:アンブレラクロニクルズ』が発売。


2006年
 1月 オープニングムービーの演出を担当したデビル・メイ・クライ3 Special Editionが発売。
 6月 「株式会社ジャストコーズプロダクション」に組織変更。東京都、渋谷区富ヶ谷に移転。
 9月 アクターコーディネーションを担当したデッドライジングが発売。


2005年
 3月 アクターコーディネーション、アフレコを担当したデビル・メイ・クライ3が発売。
11月 アクターコーディネーション、アクションデザインを担当した悪魔城ドラキュラ 闇の呪印が発売。


2004年
 6月 アクションコーディネーションを担当したゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸が発売。 
 9月 アクターコーディネーションを担当したバイオハザード・アウトブレイク File2が発売。


2003年
 8月 ルーベン・ラングダンがスタントとして参加した映画メダリオンが公開。
12月 エンディングムービーのアクターコーディネーションを担当したバイオハザード・アウトブレイクが発売。


2002年
 4月 東京都世田谷区に日本支部「ジャストコーズプロダクションエルエルシイ」設立。

2001年
12月 アメリカ、カリフォルニア州に「Just Cause Productions, LLC.」設立。


コンタクト

コンタクト


制作、コーディネーションのご依頼、ご相談がございましたら
下記の電話番号、またはメールにてお問い合わせ下さい。


株式会社ジャストコーズプロダクション

住所: 〒151−0051 
    東京都渋谷区千駄ヶ谷3−10−11
    ラ・メゾンブランシュ原宿 B1

電話:    03−5474−7110
ファックス: 03−5474−7140
メール:   info@for-the-cause.com   


※アクセスマップ(PDF)


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JUST CAUSE PRODUCTIONS, INC. (アメリカ)

Address:  4130 Del Rey Ave.
      Marina del Rey, CA 90292 U.S.A.
Tel:    310 439 9721
Fax:     310 827-2787