AKB藤江危うし!レイプ俳優と“ニアミス”
2012年09月15日 18時00分
強姦致傷の疑いで逮捕されたイケメン俳優の篠谷聖容疑者(22)。芸能関係者は「真面目」と口を揃えたが、その後の本紙の取材で、やはりレイプ犯の顔をのぞかせていた場面があった。あのAKB48に“毒牙”を向けていたとは――。
「篠谷はAKB48(チームK)の藤江れいな(18)と映画で共演しているんです。その撮影で純粋な藤江を困らせたシーンがあって…。女慣れしてるなって思いましたね」(ある映画関係者)
その映画は昨年7月に公開された「ネイキッドボーイズ・ショートムービーVol.1」。篠谷はタレントオーディションに応募する自己顕示欲の強い青年・悟司役を演じ、藤江は悟司に憧れる後輩・奈々子役だった。
「屋上のシーンで、篠谷が藤江の肩に手をかけるシーンがあるんです。彼は演技がうまいこともあるんですけど、戸惑ってばかりの藤江とは対照的にほんとに堂々としていて。しかも、撮影後には『AKBって、恋愛禁止なんだよね? 残念だな』と声までかけていたみたいですね」(同)
さらに、映画公開後にも「ある俳優仲間に『(藤江が)恥ずかしがってかわいかった。恋愛できないのはかわいそう』と勝ち誇った顔で言ってましたよ」(ある演劇関係者)とモテ男ぶりを見せつけていたという。
今回の事件では、犯行後の現場から立ち去る際「付き合いたいので連絡してほしい」と女性に自分の携帯電話の番号と名前を伝えたため、篠谷の関与が浮上。レイプした上に「俺の女になれ」とは自信があるとしか思えない。今回もモテ男の“勘違い”ぶりが招いた結末かもしれない。
史上最高の台湾映画が日本上陸!
制作費3.8億台湾ドル(約10億円)をかけた台湾発の超アクション大作「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」が9月8日(土)に全国ロードショーされる。ハーバー・シティを舞台に、刑事とチンピラの凸凹コンビが台湾消滅の危機に立ち向かう!
制作費3.8億台湾ドル(約10億円)をかけた台湾発の超アクション大作「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」が9月8日(土)に全国ロードショーされる。ハーバー・シティを舞台に、刑事とチンピラの凸凹コンビが台湾消滅の危機に立ち向かう!