猪木“平和の祭典”実現へ前進
2012年09月16日 12時00分
IGF総帥・アントニオ猪木(69)が12日、通算24回目となる北朝鮮訪問から帰国し、北朝鮮のロンドン五輪メダリストたちと面会したことを明かした。
6日に日本をたった猪木は7日に平壌入りし、朝鮮労働党の金永日書記と会談。4月に続いて金正恩第1書記へのお土産を手渡した。また北朝鮮の建国記念日にあたる9日には恒例のアリラン祭に出席。ナンバー2の金永南最高人民会議常任委員長とも会ったという。
さらに猪木はライフワークとするスポーツ外交を推進。「オリンピック選手も何人か写真を撮ってきましたけどね。優勝したのいるじゃないですか。重量挙げとか」。北朝鮮はロンドン五輪で金4銅2の計6個のメダルを獲得。うち重量挙げで3個の金を獲得する快進撃を見せた。
一方、猪木は1995年4月の「平和の祭典」以来となる北朝鮮でのプロレス大会開催も持ちかけ、北朝鮮側から「それはぜひと言うことで」(猪木)と前向きな返事を受け取ったという。
日朝間の最大の懸案事項である拉致問題については「基本的には拉致とかそういう問題は触らないほうがね。そうしないと今までやってきたことが全部崩れちゃう」と従来のスタンスを崩さず。
ざっくばらんな会話をしたことは認めたものの、友好関係の強化を優先していく方針を強調した。
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