長谷部は中東アウェー3試合を警戒
2012年09月16日 12時00分
日本代表キャプテンのMF長谷部誠(28=ボルフスブルク)が警鐘を鳴らした。12日に成田空港からドイツに向けて出発。ブラジルW杯アジア最終予選4試合を終え、3勝1分けの勝ち点10とグループ首位を走る状況にも、危機感たっぷり。
「中東アウェーのゲームは厳しい戦いになる。ボクらは中東で3試合を残している」と険しい表情を浮かべた。実際、強豪オーストラリアが11日(日本時間12日)に敵地ヨルダンで1―2で敗れる波乱があり、アウェーの戦いに警戒を強めた。
日本はオマーン、ヨルダン、イラクと中東3か国と同組で、まだ中東のアウェー戦は一つも戦っていない。日中の気温は40度を超え、独特の文化や慣習もあって過去には苦戦している。大きなリードを持つが、敵地での戦いは先行きが分からない。
長谷部も「6月(W杯予選3連戦)の方が手応えはあったかな」と話すように、ホームでのイラク戦は内容が良くなかった。自身もクラブでは試合に出られない状況が続いており、不安を募らせていた。
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