2011/10/3

ミスター・ビーフ  松江の「飲+食」

松江に来ることになって買ったガイドブックで紹介されていた島根和牛のステーキ・ハウス「ミスター・ビーフ」。(松江に来る前から)わー行ってみたい、と思ってきましたが_ 気のおけないお店〜な外観なのにお値段が(私達には)高いのでなかなかお訪ねできずにいました。が、 亭主の誕生日に「えい!」と気張って行ってみましたよ。
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↑店の前で「シャトーブリアンって何?」「ワインかねえ?」などととぼけた会話をしてしまう牛肉初心者numabe夫婦・・・
シャトーブリアンというのはテンダーロインの中央部位。一頭からわずかしかとれない最高級のお肉_だそうです^^;)


↓極上ヒレの150 と 200 を注文。
 スープとサラダと 調味料の「醤油」「ポン酢」「藻塩」がテーブルに並べられたところ。
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お塩やポン酢を小皿にとりましたが・・・ 
すでにお肉には 絶妙の塩加減 がついていたので調味料はさして使いませんでした。
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ミディアムレアに焼かれたお肉はとても柔らかく それでいて弾力もあってとても美味しゅうございました。


ミスター・ビーフは今年、銀座4丁目に姉妹店「びふてき松江」をオープンさせたそうです。そちらは息子さんに任せているそうですが、お肉もお酒も松江から送って 東京でもお客様に美味しい極上の島根和牛が味わってもらえるようにしている_のですって。
と「そこまで」な経営をなさるにはきっと強い思いがおありなんでしょうね、と(亭主が)伺ううち オーナーが獣医師資格をもち 戦後アメリカへ渡って向こうの畜産の現場を見てこられた方とわかり・・・(中略)・・・
島根和牛の素晴らしさを理解することができました。


帰りしな亭主は 「松江にいる間にシャトーブリアンも一度味わってみたいものだ」(やや分不相応の?)野望を口にしておりました。/この夢が実現する日が来るかどうか コウゴキタイ でございます^^;)



2011/10/4  9:16

投稿者:numabe

■to pixieさん、
「びふてき」ってなんだか懐かしい響きですよね^^) (そして頭の中で「=ご馳走」と変換されるー)

おかげさまで義父はすっごくよく歩けるようになり 階段を使わずにX階まで上り下りできて・・・ ましたが 一昨日 やめていたお酒を飲んだら又「足があがらん!」になってしまいました。でも本人は「酒は関係ない!」と言っております。/ こういう時のサポートは難しいですー^^;)

冬になるとお散歩は難しくなるかもしれません。今のうちにあちこち行っておこうと思います。/又お暇な時に覗いてみて下さいませ。

2011/10/3  22:19

投稿者:pixie

美味しそうなビフテキ(古っ!)ですねぇ。私も食べたいです。お義父様が大変お元気そうでなによりです。ほんとに松江って、素敵なところですね。

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