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 日本政府が11日に沖縄県・尖閣諸島の国有化を決定してから初の週末となった15日、領有権を主張する中国の反日デモが50都市以上に拡大し、計8万人以上が参加した。反日デモの1日当たりの発生都市数、参加者数では72年の日中国交正常化以降、最大規模。現地の日系企業が放火や破壊、略奪被害に遭うなど各地で暴徒化。北京市内では日本大使館前に1万人以上が集まったほか、この日から開催予定だったドラえもんの展覧会が延期になった。

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