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仮面ライダーウィザードで新たなカメラ「ALEXA」(画像)を導入したとの事なので特撮の画質の歴史と変化について語るスレ。例:東映の場合60〜70年代:オプチカルプリンターによる光学合成&16mm&35mmフィルム撮影80年代:上記の機材&ecgシステムによるビデオ合成90年代:CGの導入、ファインネガビデオシステムによる画質向上2000年以降:デジタル合成、HD撮影など
カブトから(厳密には後期響鬼OPからかな)映画準拠の24コマになったがそれ以前のヌルヌル動く30iの60コマも嫌いではない
COREの予告はWとオーズに合わせて鮮やかになってるなーと思ったが劇場で見た時は設備が悪かったのか薄くとんじゃっててがっかりした記憶があるな今の高彩度な画面は見てて結構疲れるんだがこれが地デジ画質での粗隠しの手法だろうか
国内で唯一、映画用のフィルムを生産していた富士フイルムが、 来年春ごろま でに生産を終了することを決めました。http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347430016/l50画像は今の気分……
>ecgシステムによるビデオ合成ただのキネコが主流です
画質なんて綺麗か汚いかくらいしかわからんのだけれど実際問題フィルムがどうとかカメラがどうとかで生まれる差ってどんなもんなの
牙狼ってビデオ撮影だっけその割に映像綺麗だよね
え〜映画フィルム無くなるの?まだフィルムにこだわってる映画人も多いだろうに…。一巻で撮影できる時間が決まってるから長回しの緊張感とか、撮影に乗って来た時にフィルムチェンジで肩すかしとか味わえなくなるのね。
現像するまで出来はわからない、フィルムチェンジ中静電気スパークのせいで撮影した分がおじゃんになる、そんな時代もあったねと いい時代にはなったんだけど、まあ一時代の終わりは寂しいものがあるな
東映作品だけかも知れないけど70〜80年代の作品ってやたら曇り空での撮影が多かったように思えるんだけどフィルムと曇り空の相性が良いからなのかな?天気の良い状態で撮影されてるシーンもあるんだけど、何故か曇り空のイメージが強いんだよな。16mmフィルムで撮影された作品なんかが特に。
>映画フィルム無くなるの?富士フイルムは、映画用のフィルムを80年近く生産し続けてきましたが、採算が合わなくなったとして、映画撮影用のフィルムと、映画館で上映するときに使うプリント用の「ポジフィルム」の生産を、来年春ごろまでに終了することを決めました。一方、デジタルの映画をフィルムにコピーして保存するケースが増えているため、保存用のフィルムは継続して生産するということで、富士フイルムでは「今後も映画製作の現場に貢献する活動は続けたい」としています。
>カブトから(厳密には後期響鬼OPからかな)映画準拠の24コマになったがそれ以前のヌルヌル動く30iの60コマも嫌いではない確かに響鬼以前やカブト以降と比べると画質違うよな前者は一般ドラマみたいな画質だが後者は映画みたいな画質になっていた
ドラゴンナイトは流用シーンのコマ数をわざと落として画質調整もしてたんだっけ?
>70〜80年代の作品ってやたら曇り空での撮影が多かったように思えるVSシリーズの始まりであるビオランテは加藤雄大という日本アカデミー賞受賞カメラマンを連れてきたにも関わらず大プールのホリゾントを曇り空で仕上げてしまったためカットつなぎの都合上、本編もすべて現像処理で曇天の空に色加工してしまったおかげで抜けるような青空のカットが無い
ビデオ合成ってノリダーみたいなバラエティー番組なら気にならないけど特撮番組でも主流だった時期は嫌だったな如何にも棒の先に付いてる宇宙船が人形劇の様に旋回するのとかズームアップで巨大化する怪獣とか
シャンゼリオンの画質は今見ると韓流ドラマみたい
とりあえずサイバーコップの炎の合成は違和感バリバリでした今の特撮だと違和感あんまりないけどね
>映画館で上映するときに使うプリント用の「ポジフィルム」の生産を、来年春ごろまでに終了することを決めました。まだ需要ありそうだけどねプリント自体は必要でもシェアは殆どコダックだったりするのかしら
来年には配給の「完全デジタル化」が完了する予定なのでデジタル化されていない田舎の個人経営の劇場が設備投資の費用無くてマジ大変ってNHKのクローズアップ現代で特集していたのでhttp://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3206.html日本国内の需要はもうなくなると思う
>とりあえずサイバーコップの炎の合成は違和感バリバリでしたサイバーコップは違和感のない合成シーンを挙げた方が早いんじゃないかな…一話のサイバーボミングには腰が抜けた
>シャンゼリオンの画質は今見ると韓流ドラマみたい台詞がオールアフレコなのも、韓流ドラマの日本語吹き替えっぽく見える
>サイバーコップは違和感のない合成シーンを挙げた方が早いんじゃないかな…武器だったか、プロップの合わせ目の隙間が合成のせいで見えちゃってたような記憶がある
>サイバーコップは違和感のない合成シーンを挙げた方が早いんじゃないかな…装着シーンでジュピターのヘルメットから髪の毛飛び出してるのはどうにか出来なかったのだろうか……
今朝、めざましテレビでやってたインドで大人気のヒーローがすごい画質&合成だった。サイバーコップ以上だよ。なにより、スターウォーズ丸パクリのヒーロー物もインドで存在するのがすごかったわ。タイトルにはご丁寧にエピソード1とかついちゃってたりして。
>スターウォーズ丸パクリのヒーロー物アーリャマーン?何年か前にレンタルビデオだかで出て一時話題になって見た記憶があるな
以前二次裏のダイレンジャースレでウィキペディアのダイレンジャーの項目にOPでCG合成が初めて使われてるって書き込みがあるけどどのカットか分からないって書いたら龍星王が飛んでる所がそうだと聞かされたでも正直ECGと区別が付かなかった
>とりあえずサイバーコップの炎の合成は違和感バリバリでしたそうなんだが、毎回難しいお題を逃げることなく正面から映像化する心意気には惚れた。そのころの東映は1年間同じ映像の使い回しでお茶を濁してたから。。
>プリント自体は必要でもシェアは殆どコダックだったりするのかしらコダックってまだあったの?
>ウィキペディアのダイレンジャーの項目にOPでCG合成が初めて使われてるって相変わらずさらっとウソ書いてるんだな特撮関係のウィキ編してる奴は
シンケンジャーでついにフィルム消滅だ何だと一部で騒がれてたが蓋を空けてみたら、好評だったというキャメラ。当時、この際水戸肛門もレッドワンで撮れとか言われていたな。
>>ウィキペディアのダイレンジャーの項目にOPでCG合成が初めて使われてるって龍星王の飛んでるシーンは演操だって。ただ戦隊で初めてCG使ったのは俺の記憶だとニンジャマンの変形シーンだけど、日本の特撮ドラマで最初にCG使ったのって何だろう?
>日本の特撮ドラマで最初にCG使ったのって何だろう?ソルブレインのソルドーザーの変形シーンとか?
>ドラゴンナイトは流用シーンのコマ数をわざと落として画質調整もしてたんだっけ?それでも日本のシーンの画質と向こうの画質の違いに違和感バリバリだったよwと言う前に日本のシーンだけアナログ画質なのでぼやけてるのが向こうのシーンはくっきりだから、フィルムやビデオ以前の問題。戦隊のカメラはフィルムに近い使い勝手らしいしカブト以降のカメラもこれに近い画質だしようやくデジタルがアナログに追いついてきたって感じだな。ただオーズの時もそうだが、ウィザードでもカブト以降の画質とどう違うかぱっと見てもわからんwその程度の違いに拘る必要ってあるの?
平成ライダーはフルデジタルでアナログだったことなんてないぞ龍騎とドラゴンナイトの違和感は元の解像度のせい
>後期響鬼OPなんというか、微妙だったのを思い出した。
なー
>No.748001、No.748003意味不明なんだが、どういう事?
>意味不明なんだが、どういう事?メンヘラさんはすぐにdelしてくださいってこと
大河ドラマも、このカメラ使えよっていいたいw
>シンケンジャーでついにフィルム消滅だ何だと一部で騒がれてたが>蓋を空けてみたら、好評だったというキャメラ。カメラの知識は皆無だから詳しいことはよくわからんが、レッドワンで撮った映像はなんとなく赤みがかってた気がする
だからレッドワンなのかw
メタルヒーローのビデオ合成を平成ウルトラのビデオ合成と比べると画質は荒いけど違和感は無いなちゃんとフィルムに戻してるからだろうけどメタルヒーローフィルム素材→合成する物だけビデオ化→合成→フィルム化して他の場面と編集平成ウルトラフィルム素材→全てビデオ化→合成→ビデオ編集確かこんな流れだったような
>No.74816平成ウルトラは本編パートがビデオ撮影特撮パートが35mmフィルム撮影じゃなかったっけ?もしかして、フィルムで撮影した後に合成ごとビデオで処理してるって事>質感はフィルムっぽいんだけど違うのかな?
ガイアまでは本編もフィルムだよ。それに16mmでは?昔のように合成だけ35mmという苦労も先のビデオ処理でいらなくなったろうし。
残念ながら当時のビデオ合成のクオリティはちゃんとしたオプチカルには及んでない特にフレーム数がそこだけ違うから戦闘機とかがツルツルした動きになってたし光線も光というよりは色や絵に見えてた画面になんか馴染んでなかったな。ガオレンあたりからの戦隊もそんな感じの合成が増えた
画面と合成が馴染んで無いで思い出すのが佛田監督になってからの戦隊は数年ほど光線技がいかにもアニメって感じだった。特にジェットマンとジュウレンジャー。それ言い出したら矢島監督もウルトラマンレオの頃の光線技描写が明らかにタロウの頃より安っぽかった。
>矢島監督もウルトラマンレオの頃の>光線技描写が明らかにタロウの頃より安っぽかった光学合成は別セクションだから監督のせいではないんじゃないかな。
レオが光線を撃つとき明らかに画面がくすんだ色になるのは子供ながらにあっ次光線来るぞみたいに思ってた
レオの後半ダークシューターとか一度きりの変な光線が多かったのは高額合成担当の趣味とか言われてたな
>矢島監督もウルトラマンレオの頃の>光線技描写が明らかにタロウの頃より安っぽかったっていうより安っぽかったのはオイルショックのせいで合成カットの使用量が削られたからなのでは?そもそもレオが空手使いなのは光線技を抑えるための苦肉の策だという話があるくらいだし
ゴメン×→合成カットの使用量が削られたから○→合成カットの予算が削られていたからでした
>オイルショックのせいでゴジラ対メガロ〜メカゴジラの逆襲の光線技の光学合成が妙に安っぽく感じるのはそのせいか。あれ見てて円谷特撮時代は光線が自然な感じだったのに円谷英二他界後が妙に当時の東映特撮並みにいかにもアニメ絵な光線だったので子供心に安っぽく見えたんだけど、これもオイルショックによる影響なのか単に技術的な問題だったのか。
ecgシステムによる合成は分かりやすい。今つべで配信されてる作品はecgシステムを使ってる作品が多いから分かると思うけど画面がVHSで録画したようなモヤモヤした画質になるw
>レオの後半ダークシューターとか一度きりの変な光線が多かったのはありゃ合成のミスだ。マスクだけで光る映像素材を重ね忘れレオとかタロウは線画の合成入ると明らかにくすんだ画質になるんだよな実景とスタジオ画面をマスク切って重ねたような場面はそうでもないけど多分、安い現像所に出したツケだな
>単に技術的な問題だったのか。レオの作画合成担当が鯨井実さんになったからだよ元々は東映動画のアニメーターだザ・ウルトラマンの怪獣デザインなんかもやってる
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