2012.9.15 05:05

西崎投手の次女・莉麻、グラドル転身宣言!(2/2ページ)

沖縄の海をバックに極上のくびれボディーを披露した西崎莉麻。19歳の新人グラドルは「いつかハワイで撮影してみたいな」と笑顔(C)ヤングマガジン/根本好信

沖縄の海をバックに極上のくびれボディーを披露した西崎莉麻。19歳の新人グラドルは「いつかハワイで撮影してみたいな」と笑顔(C)ヤングマガジン/根本好信【拡大】

 13歳でモデルデビューした“サラブレッド”が、6年の時を経て美しすぎるフォトジェニックに生まれ変わった。

 投手としての実力とアイドル顔負けのルックスで人気を博した西崎氏の娘として注目を浴びてきた莉麻。14歳でアイドルユニット「Power Age」のメンバーとなって芸能界入りしたが、昨年、「自分を生かせる場所」を見つめ直すため活動を小休止。今夏、グラドルへの転身を決意し、その登竜門ともいえる「ヤングマガジン」の表紙をゲットした。

 その理由について莉麻は「当初、グラドルは全く想像していなかったけど、宣材写真を撮っていた時に“水着も着てみたら”と提案されて…。逆に服より水着のほうが緊張しなくて、表情もクールだったり、笑顔だったり、自由に表現できました」と自然体。気になる父の反応は「私が表紙になると予告した『ヤンマガ』を一緒に買いに行こうと言ったくらい、喜んでくれています」とパパ公認をアピールした。

 小動物を思わせるキュートな小顔からは想像できない1メートル59、B80W58H58の大人びた“ギャップボディー”はまさにフォトジェニック向き。1970年後半に大ブームとなったアグネス・ラム(56)と似ているといわれる健康美が魅力だが、自身も「女性からも格好いいと支持される存在になりたいですね。目標? 優香さんみたいに上品なスタイルに憧れます」と瞳を輝かせた。

 父同様、ストイックな精神も武器だ。「体が硬いので、どんなポーズでもできるように、ストレッチに励んでいます。体を絞って、もっと筋肉を付けたいですね」と美しい体づくりにも余念がない。「やるからにはグラドルで1位を取りたいです」と宣言。「バラエティーが大好きなので、コントにも挑戦したい。全身タイツのもじもじ君とか、女の子がやりたいと思わないことをやりたいです」と自然体で笑う。

 エースのDNAと勝負根性を持つ19歳の“天下統一”に夢が広がる。

(紙面から)