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2012年9月14日(金) 19:14 |
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高松市でがん征圧全国大会
がん予防などを訴えるがん征圧全国大会が、高松市のサンポートホール高松で開かれました。 会場では、2007年に乳がんの手術を受けたアグネス・チャンさんが早期発見の大切さを訴えました。
がん征圧全国大会は、日本対がん協会が毎年9月のがん征圧月間にあわせて全国各地で開いているもので、香川県では初めてです。 式では、日本対がん協会の垣添忠生会長が、「がんは早期発見が重要です。定期的にがん検診を受診してください」と訴えました。 このあと、日本対がん協会のほほえみ大使をつとめるアグネス・チャンさんが、2007年10月に乳がんが見つかり、手術を受けたあと 徐々に元気を取り戻した経験を語りました。 日本対がん協会は、がん検診の受診率50%を目指して啓発活動を進めていく方針です。
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