想像の世界-Image of World-

マイペースなブログです。
主に小説書いてます。
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「想像の世界-Image of World-」へようこそ。




ここでは、主にオリジナル小説、イラストをやっています。

ほとんどオリジナルキャラクター中心です。



注意としては、上記の通りオリジナルキャラを扱っていますので、苦手な方はご遠慮下さい。






なお、作中の「幻想恋 羽入」は、作中の登場人物であり、作者である私とは似て非なる人物となりますので、ご注意ください。




下らないかと思いますが、楽しんでいって下さいね。





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今回はその2となります。
ビレオさんたちと合流し、朝食を終えた一行。そしていよいよ、デ○ズニーランドからデ○ズニーシーへ移動することに……。



 ―シーへ移動する一行
幻想恋「さて……と。ビレオさんたちとも合流しましたし、行きましょうか。そうそう、海が近いので、冷えるかもしれませんナ。そういうことで、上着も忘れずに」
メシュ「あぅ…、…海が近くにあるのですか…? ……怖いですよぅ」
通常「大丈夫だよ、メシュティアリカ。ちゃんと落ちないようになってるから、ね?」
ヴェス「(……通常くんも大変だな……、…色々と)」
インフィニティ「いってて~…、朝っぱらから羽入にボコられるとは思わなかったな~…。……ん? フラッグス、どうしたんだ?」
 ―フラッグスの様子を確かめようとするインフィニティ
フラッグス―――ぃいよっしゃぁぁぁぁあああああああ!!! テンション上がってきよったでぇぇぇえええええッ!!!
イグトうわぁああ!? ど、どうしたんだい、フラッグス!? 急に大声出して…、びっくりしたんだぞ!」
覚醒「……何もそこまで驚くことはねぇだろ。そいつが大はしゃぎしてる理由くらい、すぐに分かるだろうが」
フレア「あ、そっか。フラッグスって、海が何よりも好きだったのよね。だから、あんなに大はしゃぎしてるのねぇ…」
フラッグスおーいお前ら!! 何でそないに元気あらへんねん!? ちっとは元気だせやー!!
ビレオ「……歳のせいだろうか。私が、あのようにはしゃぐことなど出来ないのは」
イグト「あの、理事長? それは、お歳とは関係ないと思いますが…」
幻想恋「まぁまぁ、周りに迷惑さえかけなければ、元気なのは良いことですよ。…どこぞの馬鹿とは違いましてね
インフィニティそれは俺のことかよ!? 別に良いだろ、馬鹿でもさ!!
通常「(インフィニティくん、自覚があるのかないのか……、良く分からないなぁ)」
覚醒「まぁ、何だ。そこのアホと馬鹿は放っておいて、さっさと行こうぜ。こんなところで時間潰してても仕方ねぇだろ」
ヴェス「……そうだね。時間は限られてるし、ね」

 ―しばらくして、シーに到着
フレア「わぁ、海の香りが良いわね。ちょっと肌寒いけど…」
ヴェス「…フレア、僕の上着、貸そうか?」
イグトっっ~~~!! お、落ち着け……、落ち着くんだ俺……! ここでムキになったらダメだ、ダメなんだぞ…!!」
ビレオ「……イグトよ、気持ちは分かるが、そこまでにしておけ」
覚醒あぁホントにめんどくせぇな、このシスコンは
メシュ「お姉ちゃん、最初に何に乗るのか、決めているのですか?」
幻想恋「…一応は、決まってるけど、ねぇ…。……ちょっと問題点があって
通常「問題点? それって、何のことなの?」
フラッグス「そない言うておきながら、しれたる(大したことない)んやろ~?」
インフィニティ「何だよ~、その問題点って。もったいぶらずに教えてくれよ~!」
幻想恋「まぁ構いませんけど。…私が最初に乗るつもりをしているのは、『アレ』です」
 ―あるアトラクションを指差す幻想恋




中途半端ですが、次回に続きます!←
さて、幻想恋の言う「アレ」とは何のアトラクションなのか……、予想はつきますよね?(笑)

それでは!

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夜中、無性に食べたくなるもの ブログネタ:夜中、無性に食べたくなるもの 参加中
本文はここから




そうですね、夜中に食べたくなるものといえば、甘いものですかね。


明るいうちは、ポテトチップスなどが欲しくなるのですが、夜中になると、クッキーやチョコレートといった甘いものが欲しくなります。
作業するのも夜が多いからかもしれませんけれど(笑)

クッキーやチョコレートがなかった場合は、ヨーグルトが欲しくなりますね。
あんまり甘くないと、満足出来ないんですけどね←

まぁ、例外として、すごくお腹が空いたときには、カップラーメンやらお餅やら食べちゃうんですけどね……。



皆さんはどうですか?

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今回は、イグトビレオさんが所属している組織「MPO」についての説明となります。
本編で全く説明していなかったので、改めて説明したいと思います。



 ―どんな組織?
・危険な犯罪者や化け物を相手に活躍する組織。テロ級の事件を中心に活躍している。
・アメリカの政府や警察(FBI)と連携することも多々ある。
・職員や隊員の数は明らかにされていないが、噂では五万を超えると言われている。
・それぞれ隊員は班に分かれており、班に一人ずつリーダーである「隊長」が存在する。
・組織のトップは理事長であり、現在アルビレオが理事長を務めている。
・基本的に隊員の上司は隊長、隊長の上司は幹部となっているが、例外として理事長直属である隊長や隊員が何人か存在する(イグトはその一人)。
・原則的に政府や警察の要請によって動くが、理事長の命令により動くことも少なくない。
・政府や警察、及び世間からは、「事件解決の最後の砦」とも言われている。




大体こんな感じです。

ちなみに、理事長であるビレオさんの直属の部下になる、ということは、ある意味「理事長に認められた」ということにもなります。
イグトはその数人の中でも、最もビレオさんに目にかけられているようです。
ビレオさんに認められるには、それなりの実力と人間性が良くなければならないそうで…。

ちなみに理事長であるビレオさん、組織内だけでなく、大統領からも恐れられる存在だとか。
イグトも「怒らせたら終わり」と言ってますからね……。


それでは!

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今回は「インフィニティの性別」ネタです。何故性別ネタか、というのは、読み進めて行くうちに分かります。
ある暑い日、インフィニティを修理に出してきたという幻想恋彼女と話をしていくうちに、インフィニティに関する衝撃の事実が……!?



 ―暑い午前中のこと…
幻想恋「あづいのう……。…このクソ暑い時に、外へ行かせるなっつうの」
 ―帰宅する幻想恋
通常「あ、お帰り、羽入ちゃん。今日はどうしたの?」
幻想恋「あー、ちょっくらあの馬鹿を修理に出してきましてね。今日中には帰って来るそうですが」
イグト「修理って、あいつ壊れたのかい? それとも頭があぼーんしたとか?」
ヴェス「(……あぼーん…?)」
幻想恋「何でも、この暑さのせいで、頭の回路に不具合が発生したそうで。まー、この暑いときにサウナ入ってたら、そりゃ不具合起きますわナ」
フラッグス何しとんねん、あいつ。ホンマ相変わらずやなー、子牛ちゃんは」
幻想恋「しかし、流石に驚きましたよ、あの不具合には。突然スワヒリ語を喋り出したと思ったら、女口調になるわで。…まぁ、女口調はあまり違和感ありませんでしたけど
覚醒「…は? ちょっと待て、おかしくないか? 流石に違和感あるだろ、あいつ男だし」
フラッグス「まー、不具合でカマにでもなってたっちゅーんなら、納得やけどな!」
幻想恋「おや君たち、もしかして御存じない? ―――あいつに性別ないんですよ?
 ―しばらく静まり返る一同
イグトえーーーーーっ!? 性別ないだって!? え、じゃああいつ、本当にオカマなのかい!?」
幻想恋「いや、オカマじゃないですけど。…すいません、ちょいと誤解を招くような言い方をしてしまいましたね」
覚醒「どういうことだよ? 訳分かんねぇ、詳しく説明してくれよ」
幻想恋「まー、そうですナ。あいつに性別はないと言いましたが、だからと言ってオカマじゃないんです。というのも、ジェンダーがオスなんでね。性別はありませんが、ジェンダーがオスなので、あの馬鹿は男、という訳になります」
通常「ええと、つまり……、どういうこと?」
ヴェス「…つまり、体の性別はないけれど、頭の性別は男だから、インフィニティくんは男だと、そういう訳だよね…?」
幻想恋「そーゆー訳です。体は機械ですからナ、性別なんてものはないんですよ。そうそう、ちなみにジェンダーは切り替え可能なんです。頭のスイッチを切り替えるだけで、ジェンダーが男か女に変わるんですよ。切り替えと同時に、体もジェンダーに合った形に変形しましてね、無駄に高性能だという」
イグト「…ちょっと待ってくれ。羽入、何でそんなこと知ってるんだい? いかにも目の前でそれを見てたみたいに言うから、気になるんだぞ」
覚醒「…あくまで推測だが、お前、それをやったことあるのか?」
幻想恋「はい大正解。一度やったことがありましてナ。その時は男から女にジェンダー切り替えをしてみたんですけどね。……まぁ、予想以上に気持ち悪かったんで戻しましたけど
通常「気持ち悪かったって……。…何だか可哀相になってきたよ…」

 ―数時間後…
インフィニティたっだいまー!! すっかり直ったぜー!!」
幻想恋「やれやれ。やっと帰ってきましたか。…もうサウナで不具合とかウンザリなんでね、『三か月サウナ禁止令』でも出しときますか」
インフィニティ「えーっ!? せっかく直ったのにサウナ禁止とか、かなり酷くね!?」
幻想恋「…あ゛ぁ゛、ったくお前という奴は……、―――いい加減にしろビチグソがぁぁああああああッ!!
インフィニティぎゃぁぁああああああああああ!!!
ヴェス「……羽入ちゃんインフィニティくんを女にしたとき、『予想以上に気持ち悪かった』って言ってたけど…、どれくらい気持ち悪かったんだろう…?」
覚醒吐き気するくらい気持ち悪かったんじゃねぇか? ジェンダーが変わっても性格は変.態のままなんだろうしな」
イグト「ちょっと想像したくないんだぞ……。ただでさえアレなのに」
通常「…ちょっとでも、ジェンダーが変わったインフィニティくん見たいって思った僕は、変かなぁ…」
フラッグス「大丈夫や、通常くん俺もそー思ったから




女になったインフィニティ……、…とんでもないことをやらかしそうな、そんな気がします←
それでは!

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