2012.9.14 05:00
米倉弘昌経団連会長は13日、野田佳彦首相に電話し、政府がエネルギー・環境戦略で2030年代に原発ゼロを目指す方針について「承服しかねる」と伝えたことを明らかにした。その上で「政権を担当する与党は日本の将来、経済成長についてもっと真剣に考えてもらいたい」と苦言を呈した。
米倉会長によると、電話会談は約10分間で、「無理にゼロ政策を進めれば必ず電気料金が高騰する。日米関係を含む外交・安全保障も悪化する」と懸念を示した。
これに対し野田首相は「これからいろいろ説明していきたい」と述べたという。
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