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2012年9月13日(木) 19:14 |
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岡山県警が通学路の緊急安全点検
今年に入り、小学生が狙われる事件が相次いでいます。 広島・愛知で監禁事件が立て続けに起きたことなどを受けて、岡山県警は通学路の緊急安全点検を行いました
岡山市の大野小学校に通う1・2年生を対象に行われた安全点検。 警察官や地区のパトロール隊などが付き添い、下校途中に犯罪が起こりやすい場所や「こども110番のいえ」の場所を確認しました。 岡山県警は、子どもたちが安全に登下校するためには、子どもたち自らがどういった場所が危険かを知り、対処法を学ぶことが重要だといいます。 途中に立ち止まるのは、人通りの少ない場所や車が停まっている所など、不審者が潜んでいる可能性が高い場所。 子どもたちに注意が必要だと丁寧に伝えます。 相次ぐ子どもたちを狙った犯罪からどう守るのか。 子供たちが学ぶとともに、地域の人たちの協力が求められています。
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