嘉手納町議会、F22飛来に抗議決議

2011年1月13日 11時32分

 【嘉手納】米軍嘉手納基地に最新鋭ステルス戦闘機F22ラプター15機が4カ月間にわたり一時配備されることなどを受け、嘉手納町議会(田崎博美議長)は13日に臨時会を開き、外来機の飛来中止や騒音防止協定の順守などを求める抗議決議案と意見書案を全会一致で可決した。日米の関係機関に抗議・要請する。

 F22は第1陣として12日に4機が飛来しており、近く残りの11機も到着するとみられる。

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