温熱アロマエステ　～La vie en rose～

皆さん、こんにちは(^-^)/

懐かしくないっすか？

おじぎ草ですぅ♪幼稚園に植えられてました！

思わず全部触れておじぎさせちゃいました、東里です☆

最近、『腸セラピー』とかって言葉がある程、腸が注目されています。

腸が何故、第二の脳と言われているのかをお話ししたいと思います(^-^)/

アメリカの神経生理学者が、『腸にも脳がある』と著書で記しています。

脳に存在しているはずの神経伝達物質「セロトニン」が腸にも存在する事を発見したそうです！

さらに研究を進めていくと・・・何と！

体内のセロトニンの90%が腸で作られている事をつけとめたんです！！

それに、腸って凄いんですよ。

腸は独立して働いています。例えば、交通事故で脊髄を損傷しても、脳死状態になっても、腸は正常に働き続けるそうです。

賢い臓器ですよね((((；ﾟДﾟ)))))))

次に上記で述べた「セロトニン」とは一体なんなの？と言う疑問にお答えしますね☆

「セロトニン」は、「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」の暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質です。セロトニンが不足すると、精神のバランスが崩れて、暴力的（キレる）になったり、うつびょを発症すると言われています。

人体中には約10ミリグラム程度が存在しており、そのうち約90%は小腸の粘膜にあるクロム親和細胞と呼ばれる細胞内にあり、消化管の働きに作用していると考えられています。

体内の残り10%のセロトニンのうち、8%は血小板に収納され、残りわずか2%が脳内の中枢神経に存在し、人間のせいしんめんに大きな影響を与えていると考えられています。

私たち人間の精神の安定にセロトニンが大きく影響していると言えます。


ノルアドレナリン・・・
別名、怒りのホルモンと呼ばれています。ノルアドレナリンが過剰な状態になると怒りっぽくなったり、攻撃的になります。
ノルアドレナリンは、神経を興奮させる神経伝達物質で「意欲」「不安」「恐怖」と言った感情・精神状態と深い関係がありす。血圧や血糖などを上げる作用があるため、慢性的に過剰な状態が続くと高血圧や糖尿病と言った病気になる恐れがあります。


ドーパミン・・・
運動調節・ホルモンの調節・快感・意欲・学習などに関わる物質です。



腸って不思議ですね(^-^)/

腸の事、少し分かると身体にいい事したくなっちゃいますねo(^▽^)o

腸内環境を整えたい方、酵素がオススメですよ(^-^)/

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