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2〜3週間で5〜10` 「娘のジーンズがはけた」「10歳も若く見られ、7号サイズを勧められた」体質に合わせた漢方で脂肪や水分の代謝を促進させ、栄養バランスと摂取カロリーを上手にコントロールすると、2〜3週間で5〜10`(下腹部は4〜8a)減と、従来では考えられなかったようなわずかな期間に、大幅な減量も可能となります。筆者自身も2ヶ月で約20`減量(写真)し、経験に基づくカウンセリングが減量希望者の心の琴線に触れたのか、既に8千人超の人が“医学的”ダイエットで減量に成功しました。この方法は「しっかり栄養を摂りながら、やせられる」「特別な運動なしで、薬を飲んでいても、やせられる」「膝の痛みや、血圧・糖尿などにも良い影響が期待できる」ことから、特に40〜70代の方々にお勧めしています。 更年期太りに負けない 「更年期で太った」「体重は変らないのに、以前と肉の付き方が違う」「血圧、血糖、コレステロールが高いと指摘された」「まだ、血圧や糖尿の薬は飲みたくない」「インシュリンや透析は、いやだ」「体重を支える負担が大きく、ひざの痛みがなかなか治らない」。やせようと決心した理由は各人色々ありますが、なかには「引っ込み思案だった息子が、やせたら、彼女ができ、就職も決まって結婚した」という話もあります。巷には様々な減量に関する情報があふれていますが、“医学的な裏付け”のある健康的な方法を選ぶことが大切です。そして、あれこれと案ずるより、2週間程度、集中して「まず、やせてみる」ことです。 運動無しで、やせられる 若いころならば、“力まかせ”のようなダイエットも可能かもしれません。でも、「いくつも薬を飲んでいる」「特別な運動など、足腰が痛くて出来ない」といった中高年に、2〜3週間で5〜10`の減量を、身体に無理なく実現するためには、“自己流”や医学的な裏付けの無い方法では大変危険です。美と若さ、何よりも健康のために、飲んでいる薬や、検査結果などに応じて、減量方法を調整できる医学的な知識を持った専門家の関わりが不可欠なのです。 服を買うより、やせてみる これからは少しずつ薄着となり、下腹部の“埋蔵金”も、だんだん隠し切れなくなってまいります。また、職場や学校で、新しい出逢いが多くなるシーズンでもあります。クローゼットの中から取出した春物の一着に腕を通すと、「どう考えてもキツイ」「どっから見ても太く見える(実際太い)」「あと、少し、やせれば、カッコ良く着られる服がたくさんあるのに」と、ため息をついていませんか?卒業式や入学式への参列には、新しい服を作るのではなく、今ある服が着られる体型に戻しましょう。大きい服を買うくらいなら、思い切って2週間“医学的”ダイエットを頑張ってみてはいかがでしょう?遥かに経済的で、何よりも“健康的”な良い選択となるはずです。 |
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