東京都府中市で、学校給食に9/10から福島の牛乳を使用するようです。
【問合せ先】
教育部学務保険課給食センター
電話 042-366-8375
教育部学務保険課給食センター
電話 042-366-8375
放射性物質の検査をすると言っていますが、飲んでしまった後で検査しても手遅れです。
読む前に検査するのでしょうか?
何ベクレルまで、測定するのでしょうか?
毎日測定するのでしょうか?
測定するのはセシウムだけ?ストロンチウムやプルトニウムは?
安全な産地の牛乳もあるのに、何故わざわざ福島から牛乳を取り寄せるのでしょうか?
保護者の確認も取らず、決定したのは誰?
健康被害がでた場合は、きちんと責任を取れるのか?
府中で実施されれば、周辺の地域も実施するかもしれません。
府中及び、周辺地域で、お子さんをお持ちの方は確認しましょう。
府中市立学校給食センター
http://www.lunch.fuchu-tokyo.ed.jp/
府中市教育センター
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/kyoiku/kyoikusenta/kyoiku/index.html
市長への手紙
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=letter
放射能はどんなに少なくても人体への影響が出てくる可能性があります。
「食べて応援」する人たちを止めるつもりはありませんが、学校給食に使うのは反対です。
<追記> 2012/9/6
給食センターに電話しました。
ツツミハラ所長(?)いわく、
・メーカーが検査しているが、基準は知らない
・事後、市で、ヨウ素と、セシウム137、セシウム134を測定する
・市の基準は、国と同じ50ベクレル/kg
・ヨウ素と、セシウム137、セシウム134以外は、測定しない
ということでした。
これでいいのですか?府中の保護者の方々。