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エバラ食品工業、韓国大手と合弁会社を設立へ/神奈川

2011年5月13日

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 エバラ食品工業(横浜市西区)は13日、6月に韓国大手食品メーカー「CJチェイルジェダン」と合弁会社を設立すると発表した。キムチの本場である国の企業と組むことで、チルド事業の拡大を目指す。今秋にも新ブランドで商品を投入する。

 会社名は「エバラCJフレッシュフーズ」で、本店はエバラ食品内に置く。資本金2億5千万円を半額ずつ出資し、社長にエバラ食品でチルド事業の責任者を務めていた黒沼茂男氏が就く。

 エバラ食品側から19人、CJ側からは2人が出向し、商品開発を行う。キムチはCJの韓国の生産拠点で生産し、輸入販売する。

 エバラ食品は約4年半前にチルド事業に参入。2011年3月期は13億円を売り上げた。新会社は14年3月期以降の営業黒字化を目指す。

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