7月2日に家を出てようやく昨夜、還ってきました。でも、留寿都村の保養している学校で子供たちや若いお母さんたちとご飯をいっしょに食べているのもとっても楽しい。
ああ、子供ってこんなだったなぁとか、自分の子育てのとき、もっとこんな気持で接してあげたらなぁとか、いろんなことを考えてみています。時間は取り戻すことはできないから、後悔するよりは今の子供たちに、できなかったことをやってあげたい。子供たちは、こんなに個性的なのに、大きくなるとみんな同じ考えになってしまうのは、日本の学校教育のたまものでしょう。
昨夜、しばらくぶりにテレビを見ていたけれど頭がおかしくなりそうでした。
「葬式ごっこ」までされてイジメがなかった、ということ自体もうそれがイジメだよ。
そういう感覚が欠落している人間がイジメをしているし、教育長をしている。
子供たちを放射能漬けにしても、国が言っているから大丈夫と同じ。こんなジジに誰が給料払っている。
古い本を開いた時、カビ臭い。もう責任とって辞めるべき。教育委員会には辞任がないのか。
人の口に死んだ虫を入れた子供は別の教育が必要でしょう。心が病んでいませんか?
その地域全体の子供たちが病んでしまう。このままごまかしたら。
爆弾予告までされても、反省しないとは。本当に日本のダメさがすべて見せられているようで気分が悪かったです。
教育委員会が子供を被爆させているし、もうなくしたらいいと思う。
閑話休題。
山形に続いて、東京でもEMを使った放射能の対策について発表をしていただきました。
詳しい事例などは、ホームページを用意していますので少々お待ちいただくとして、だんだん、いろんな事例が出てきました。
・温度をかけて発酵した場合、NDになる。65℃前後から89℃。
これは堆肥や汚泥、おが粉など、発酵熱を利用して処理するところでは、そのような事例がたくさん揃って来ました。
・昨年の車の排気口につけてフィルターのようにして放射性物質を吸着させたマスクを発酵液につけておいたら、数値が下がった。
・アスファルトでも、1年で半分に線量が下がってくる
・学校のグランドにまいたところでは、他の学校よりも数値が下がるので、周囲の学校も取り組みはじめる事例もある
・畑にカリ肥料を入れるとセシウムの吸収を抑えることができるが、ベラルーシでは今度は過剰のカリ汚染(人体)が問題になっており、化学肥料に頼ることはあとで、別の問題を引越す、EM農法、有機農法などよく発酵した堆肥を投入した畑では植物にセシウムが移行しにくい(発酵の技術レベルをあげるしかない)
・酵素ジュースによる健康づくり
などなど、ここでは事例のみの紹介をしています。
ここにきて微生物のさまざまな性質が明らかになってきていますが、随分難しい話も出てきました。
(ヘリカル構造とか、ここらへんから私も理論についていけなかったけれど、微生物が電子をだして金属をまとっている写真を始めてみました。話には聞いていたけれど。高崎の先生の微生物がそうだと聞いていましたので)
詳しくはホームページの方に、がんばって急ぎます。
さて、梅雨が終わったらみなさんも実験してみてください。
サミットが終了してから、福島の方が、コレコレと言って、持ってきて下さったのは、測定結果です。
実は、山形のサミットで、汚泥を発酵させて肥料にしている会社の報告でNDになった、酵素風呂のおかくずなどもMDということで、もしかしたら温度があると早く下がるのかも?
ということで、自分の畑に活性液をまいてもらい、ボカシ肥でフタをするようにふりかけて(活性液が蒸発してしまわないように)、そしてマルチ(ドーム型の多い・畑でよくみるもの)をかけて、中の温度上昇を試みました。上からの放射能の降り積もりを避けて、トライするには一石二鳥です。
そのとおりやってみたら、1ヶ月で、800ベクレルが約400ベクレルほどに、つまり半分に下がったそうです。
ところが同じ人が、別の畑で同じように実験してみるとそちらはそれほど下がっていない。
ここに何かがあるんだと思います。その違いは、さまざまだと思います。
これから暑くなります。みなさんもやってみてください。
ネットで売っているEM1号は、休眠状態、それを活性化させると200本に増えます。
タンクで培養したほうがいいですが、まずは、一本作ってみてください。菌の数が全然違います。
普段はこれを1000倍でまかないと、成長障害を起こします。お掃除などもそんなレベルで良かったのですが。
雨樋の下、雨樋などはこの活性させた原液で洗い流し続けるしか無いと思います。畑は100~500倍にうすめてまいてみてください。暑いので蒸発してしまわないように、ボカシ肥をカバーにして、透明なビニールでもかぶせて温度上昇にチャレンジしてみてください。ときどき空気を入れたほうがいいのか入れないほうがいいのか、それはトライアルです。
すべて、記録にとっておくこと。
何をどのくらいに薄めて、まいたなどなど。
いろいろ言いたい人には言わせておけばいい。
それから自分のうちの周囲やうちの中の掃除に使っているけれど、空間線量がさがらないという方は、窓をあけないほうがいいです。どうしてもホットスポットは全体で下げていかなければならないからです。
EMがあると、避難が進まないから教えない、というお話も聞きます。
では、どれほどの地域ぐるみでEMをまいているのか聞いてみたい。
避難もできない、なすすべもない、そんな中に押し込められて、ただゼネコンにお金奪われて、土を剥いでどこかに集めて去っていった。
政権がかわらないかぎり、人の移住は進まない。
でも、去年からまいていれば、なんらかの条件が適合しているところは、最初からの数値の半分にはなっていた。
1年という時間の無駄が惜しいです。子供たちに余計な被爆をさせていることが悔しい。
お金がかからないのだから、お年寄りの道楽にしてもしてもらって、朝から晩までジョウロで撒いてみてほしい。
放射能対策を発表したノーベル賞とった科学者は殺されたという話を聞きました。
私達は、被害者でもあるけれど、放射能の支配下にあること。現に生命をうばわれかけている。
政治家が放射能が好きな理由は、放射能で国民を右往左往できる。
その悪魔的な魅力に取り憑かれる。
これは、4大臣だけ!専門家だけで決める!とか、そういう特権階級に入って、背筋がざわざわと喜ぶ人たちから、悪いけれど自由になりたい。もうIAEAから抜けて、ろくなことしない国連から脱退してほしい。
いい加減、第二次世界大戦の勝者だけが、地球のいろんな国を制裁できる権利持っていることにおかしいと気づいて欲しい。その国がみんな核を持っている。
チェルノブイリの恨み、IAEA,WHO、絶対に許すまじ。
EMまいたぐらいでゴチャゴチャ、言うぐらいなら、国連にまず言いなさい!
それは弱い者イジメじゃ!
さて、今回、東京では、発酵液のつくりかたをしっかり説明しました。
いちばん大きな質問は、発酵液ができているかどうかわからない。というもの。
これだけでも、希望する地域はボランティアユーザーが回ってくれると思います。
みんな20年クラスの強者です。
家族から理解されず反対されていたら、無理はしないし、理解できそうもない家族に無理してEMの話はしなくていい、
別の方法で家族を大切にしていれば、必ず、時が来ます。
そういうときは、発酵食品をたくさんつくったらいいです。塩麹も自分でつくり、漬物など。
EMができないとか理解されないという悲しみではなく、自分はいまこれを極めてみよう!
発酵の練習になります。
おいしい漬物を作れるようになれたら、何を発酵させてもうまくいきます。
野呂さん、EMサミットお疲れさまでした。
わたしは参加できなかったけど、HP楽しみにしています。
早速、こんな記事が出てました。
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001207110005
EM菌を非科学的と言ってますが、「科学がなんぼのもんじゃい」ってことですよね。
科学の粋を集めた原子力発電所があの体たらくですから。
マスコミが批判するということは、それが正しいことだから、と最近では考えるようになりました。
今まで散々マスコミに騙されてきたから、今は新聞・テレビが言ってる逆のことが正しいんだなって思えるようになりました。
マスコミ報道に負けないでくださいね!
Posted at 2012.07.11 11:14 AM by じゅんこ
塩麹・・・・・
家でも作ってますよ。母がこれにハマッて、何でも「塩麹漬け」(笑) 豆腐やら人参やらキュウリやら、蕗も!
で、豆腐を発酵させたらこれが、何と「チーズ」の様な香りと味に!摩訶不思議な味覚にビックリです!
塩にこだわりたいと思って、家では「ヒマラヤ岩塩」で作ってみたのです。・・・これが、正解!いい味出してます。
「何故、ヒマラヤ岩塩にしたの?」・・・答えは、カルシウム、カリウム、マグネシウム等のミネラル成分が豊富な優れものの「岩塩」だからです。
それに、3億5千年前の汚染が無かったピュアな海にあった塩ですから、安心ですし味も本当に良いですよ。
そんな訳で、発酵菌とミネラルイオンの両方で内部被曝防御の観点からもおススメな訳なのです。
http://ganen.chu.jp/
よろしければコチラからどうぞ。
Posted at 2012.07.11 11:47 AM by 徒然熊
別の方法で家族を大切にしていれば,必ず時が来る。
心が温まりました! やることをやりながら待ってみます。
今を楽しみながら(難しいけれど)。子育てに追われて
なかなかゆっくりと自分の時間はとれないけれど,誰に
見せるでもない自分の楽しみを持てたらと思います。
事故前には考えられないほど,いろいろ自分で作ってます。
発酵食品も毎日食べてます!
Posted at 2012.07.11 5:23 PM by 地球を守りたい
じゅんこさん、これってすごい強引な記事ですが、これもまた意志なのでしょうね。
北海道でも昔は、ホタテのウロ(黒い部分で毒がたまる)にヒ素がたまっていて、処理が問題になっていました。
それをEMにつけておくと、ヒ素の濃度が安全なレベルに下がるのだと、道立水産試験場で数値が出されましたが、新聞にはそのまま書いてはいけなくて「魔法の水」につけておくと下がるという記事が出ていました。
記者も、苦心の末ですが、どうして書いてダメなのか、よくわかりませんが、私もそういうものなのかと思っています。
普通の人なら耐えられないでしょうけれど、沖縄のなんくるないさぁという感じで、なんかなんでも水に流れていってしまう。
それも良くもあり悪くも有りですが。
科学は本当はおそらく私たちにとって有益なんだろうけれど、企業に都合のいいことしか、認められない。
パトロンなしの科学しか、今は存在できないですよね。
国連、ウザイと私はいいたい。放射能に関して。
救援金も、人件費がほとんど。ボランティアに配分したらもっとたくさんの子が救えるのに。問題起こしてかわいそうな子供達つくるマッチポンプだとみんなきがついたほうがいいです。
自分たちが,納得できるモノにめぐりあえたらいいと思います。
Posted at 2012.07.11 6:39 PM by mika
徒然熊さん、おおヒマラヤ岩塩ですね。私もメーカーは違いますが、もう十数年、ヒマラヤ塩です。
煮物にしたときに、味がまろやかになる気がして使っていますが、やはりミネラル分にすぐれていますし、太古菌がついているかなぁ。ありがとうございます。発酵ものはとにかく毎日取りましょう!
Posted at 2012.07.11 6:41 PM by mika
地球を守りたいさん、本当に、自分が何にいつめぐりあうか、それは御縁です。
これじゃなきゃいけない、というのがいちばんつらい、窒息しそう。
EMだけじゃなくて、いろんな菌もあるから。
だから、人に迷惑かけなきゃやりたい人が楽しんでやればいい、やっている人の足首つかまないで好きなようにさせてくれという感じ。
学校なんて、禁止しなくて良いこと禁止して、肝心なことやめさせられないで生徒殺して。
あんな学校にいたら殺される!と思う。教育委員会はもう腐敗発酵してる。子供も被ばくさせるしシステムごと捨てよう。
みんな間違っている。みんな、自分の人生楽しみに地球に来たのに、人の顔色こそこそ伺って、息苦しい。
子供に息苦しい生き方を押しつけていないか、圧力かけていないか。これは甘やかすのと違う。
人間ひとりひとりが、自分の力一杯楽しんだら、人生発酵!できたと。子供達が発酵されないで、重たい漬け物石で押されている。
毎日発酵食品つくっていれば、どんどんいろんなアイデアが出てくるはずです!
Posted at 2012.07.11 6:52 PM by mika
コメントしてください
はじめまして。
茨城で子育てしている小学生の母です。
いつも、こちらのサイトはかかさず読んでいます。
EMのこと、原発事故前から、土壌改良として家庭菜園で使用していました。母がボカシなども作っています。
事故後、効果があることを知り、実際に計測するとまく前より数値が半分に下がるのです。
それ以降、まめに活性液を畑にまき、お風呂にいれ、玄関タイルの掃除、そして、EMXGを水筒に入れて飲ませています。
学校の牛乳はアレルギーを理由に飲ませていませんが給食は食べています。
数年後に後悔だけはしたくない。そんな思いで、子供に負担のかからない程度ですが、できることはやってきました。
それでもたまに不安になります。
以前、野呂さんが、アル健康食品が数値を下げる。とおっしゃっていましたが、ずっと気になり続けていました。
教えていただけないでしょうか?
Posted at 2012.07.11 11:17 PM by 二児の母
サミットお疲れさまでした☆周りに放射脳な友人もいないし、主人とも温度差があるので、粛々とEMやら発酵食品をやってきました。そんな1年半…サミットにはたくさん同志がいました!それだけで参加した甲斐がありました。
我が家は主人は薬関係で、わたしも以前は同じ会社にいて、大学でも遺伝子や分子生物をやっていたのですが、対立します。でも、わたしは大学で研究していて、分からないことを解明するのだけど、何だか分からないことが分からなくなってきて…だって世の中分からないことだらけで…⁈(サミットで、久々に分子構造なんか出てきて興奮しました♪)そして、震災後、何かの基準値を一生懸命引いて安全です!とか言う人たち、心配する人を非難する安全派の人たちを見ていて、そういうことじゃないんだけどな~、と。震災後みんな家族構成や考え方によって、基準が様々。それをだれも邪魔できないし、尊重することこそ大切だけど、これがとても難しいことだと気づきました。みんな違ってみんないい。
そんなことを考えて一人ぼっちでやってきた1年半…同じ気持ちの人と出会えて本当に癒されました。勉強になりました。やる気になりました☆ありがとうございました!
みかさんとも直接お話ししたかった~
Posted at 2012.07.12 12:13 AM by たまま
2児の母さん、不安になったら、「放射能よけ地蔵」にお参りに行きなさい!
え?そんなのどこにあるの?昔はこまもり地蔵とかあったのは、医療が発達していないときに、おばあちゃんやお母さんが熱が下がるように走って行って、そこにお参りした。そして、そういう伝説がそこかしこにあったんだよね。
そういう不安な気持ちは、どこまでいってもなくならないものです。これから10年、20年の世界です。
だから、自分のこころを強く持てるように、「放射能よけお守り」を何かつくるしかない。
そういう心のよりどころがなければ、狂ってしまいそうになる。
不安とはそういうものです。今日やれることをやりきるしかない、明日のために今日やりきれることをやって、明日何が起こっても、自分ができるかぎり対応する。言い訳しないレベルをいつもやり切るしかない。
「放射能よけ地蔵」霊験あらたかなきっとどこかにあるよ。たとえば茨城の中で奇跡的に汚染されていないホワイトスポットに。
そんなふうに考えていこうね。
ベラルーシの科学アカデミーのオーダーは「自然由来で抵抗力があがるもの」(化学的なものは副作用が強い)ということで、EMだけでなくなんでも持っていってためしてもらいました。
科学的だろうか非科学的だろうか、そんなの国が違えば科学も違う。被ばくに対する科学的な知識は日本ははるかに低い。確かに立派な機器はありますが、広島・長崎の被曝された方をちゃんと助けて来なかった。旧ソ連は、良くも悪くも、核実験をして、人体実験による膨大な調査にもとづいて、被曝をするとさまざまな酵素が減少するというふうにして、被ばくの証明や、被ばくの症状を軽減するものを知っていたようです。
ですから、確かにそういう中で2つ残りました。そのもうひとつの健康食品に関しては、ネットでは絶対に言えません。
EMは十数年前にも、連続的に週刊誌などでバッシングがひどかったのですが、今回もまた、朝日の青森の記者がそのミッションを背負っているようです。科学的な根拠がない、という理由は、東大の先生がそういうっているから、というふうな仕立ての記事です。
比嘉先生は琉球大学の教授だったはずです。同じ国立大学の先生の意見を並べるときに、現場に足を運ばないで、本人に取材もしないで、一方的に朝日の看板でなんでもかける。そういう恐ろしい世界です。もしも、その商品の名前を書いたら、あっというまに批判の対象にされてしまいます。実はもうひとつ、ウクライナで劇的にきいたもの(日本人開発)が、ある日本の宗教団体によって潰されてしまいました。
こんなことは殆どの人が知らないことです。旧ソ連とかかわることをよしとしない、妙な正体のしれない圧力があります。
もう一つ、その健康食品は高価であるということです。一人分月額1万円ぐらいになるでしょうか?
これも、またネットに出してしまえば、売れることで品質の劣化を起こす可能性もあります。
ですから、ご縁のあるかたに口伝で伝えさせていただいています。
EMXGはネットで約4500円でしょうか?それを紹介して、霊感商法とまで言われたわけですから、そのような金額のものは到底出せませんが、みなさんにも言っておきます。本当に高価があるような健康食品は、高価なものです。高価でもニセモノもあるので本当に難しい。
本当にごめんなさいね。
毎日の食事の中で、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、発酵食品、微量ミネラルをふんだんにふくんだもの。和食ならごまとか豆類、ナッツ類。
くだらないお菓子は食べさせないこと。新鮮な果物や野菜。
給食は監視体制を強化させること。魚類が出るときは食べさせないこと。
がんばってください。
Posted at 2012.07.12 8:02 AM by mika
たままさん、ありがとうございます。すごいですね~、あの分子構造が出てきたあたりから、ム、ムズかしいと思っていたので、興奮される方がいらしたとは。嬉しいです。磁石のように微生物が鉱物を引き寄せている写真ぐらいしか、もう記憶に残っていません(笑)。
でも、微生物が電子を出しあってコミュニケーションしている(というふうに私は理解したのですが)というくだりは生命の神秘ですね。
夜の部、参加していただいたからかも、地域別にもう一度話し合っていただき、グループを作りたいという声があがっていました。
結局は地域で解決しなければいけない問題が多いですから。
EMの関係者はおとなしい人が多いですが、今回はきばってもらいたいところです。
女子会には、発酵液のつくりかたを、あちこち回ってしっかりやっていってもらいたいと思います。
ちゃんとした作り方を一度覚えたら、慣れたら自分でアレンジできますので。
きっとまた、お会いできる機会があると思います。
Posted at 2012.07.12 8:16 AM by mika
お忙しい中のお返事ありがとうございます。
今、出来ることからやる、やりきる。このスタンスでいいんですね。
後で後悔しないように、良いと言われるモノは何でもトライしています。
EMXG、天然酵母、ヤクルト、コッカス、玄米
塩こうじ、ぬか漬けなど。
全部、生きている食べ物ですね。
おかげさまで、原発事故前より家族が健康になりました。
やることやらずにビクビクするより、これだけやっているから子供たちはダイジョウブ!と笑って過ごす。
笑っていたいから、やることやる。このスタンスでがんばります。
野呂さんのお話会、なかなかタイミングが合わずにいましたが、
近い将来参加させて頂きます。
Posted at 2012.07.12 11:08 PM by 二児の母
二児の母さん、全部生きている食べ物!そこです。いのちを頂きます!という日本人の原点です。がんばりましょう!みんな、あなたと同じです。
Posted at 2012.07.13 5:53 AM by mika
お返事ありがとうございます!
母子避難生活も長くなってきて,事故前より段違いに体力を使
う日々でありながら,何とか倒れずやっています。体力はあまりない方で,自分でも驚きです。
食生活もかなり変わり,発酵食品はほぼ毎日,頑張ってくれる身体は微生物のおかげか??と思っています。
医大の回答とか,教育委員会とか,正直ロボットがやっている
ように見えますね。でも,やっている人達はもう自分がロボッ
トになっているとは気づかないんじゃないかとも思います。そ
うならないとレールの上ではやっていけない。多様な価値観・
生き方に富む世の中ではないから,そのレールからはずれる
ことがいかに恐ろしいことか。その恐怖感が私達を支配して,
今の社会を形作っている気がします。
学校,一生懸命やっている先生方も沢山いらっしゃると思いま
す。でも,組織的に見ると,型にはめられた先生が型にはめられた子供達を作っている場所に見える。子供に放射能入りの給食べさせることについて,上から何も言われない,すぐには何
ともできない,と答えることがもはやシステムの崩壊の現れと
思います。学校は子供を守る所じゃないの???
私は子供は従来の学校に行かなくてよいと思ってます。私は従
来の学校に通っていたけれど,その私達が大人になって作って
いる社会が今の社会。変わった方がいい。競争を勝ち抜くことよりも,みんなの顔色伺ってうまくやっていくのが上手になら
なくても,もっと大事なことがあると思う。
生きていることが一番大事なんだよ,命を大事にするんだよ,毎日毎日そう教えてあげたいです。
Posted at 2012.07.13 2:34 PM by 地球を守りたい
地球を守りたいさん、同感ですね。息がつまる、この頃、嫌な感じがすると息がつまる、胸がつかえる感じ。
ストレスなのかなぁ。放射能の。
学校に行っていたとき、いつの時代でもああいう理不尽が学校の中にあって、「先生、どこまで生徒の味方できるのかなぁ」って冷めた目でみていました。だから、適応ばかりしている先生をみていたらかわいそうで、こちらが息がつまっていた。
あの感じを想い出しています。遊びに学校に行っていたようなものだったけれど、先生と会うときは窮屈だった。
それで我慢することを覚えさせられていたんだろうか?
運動会?もういらないよ。富国強兵のときの名残りだから。あんな軍隊教育、普通の国じゃしない。
ベラルーシの子、ナラベ!体育すわり!右向いて右!とかなんも学校から仕込まれていなかった。(ナラベ!がわかんない。とは衝撃でした)
じゃ、どこで仕込まれるの?軍隊で。
私たち日本人は女性も子供も、明日から銃をもって行進しなさいと言われたらできる教育を受けている。
鉄砲の弾からすり抜けて走り抜けるわけでもあるまいに、足の速いがそんなにいいか。
被ばくさせるくらいなら、運動会などいらない。そこにまつわる全体感も、赤信号、みんなで被ばくすれば恐くない。
私たち日本人は臆病者で群れたがる。群れから出たくない。その性質を悪用される。
今の学校はとことん、おかしい。
愛がない。
一個の林檎をどうやったら、みんなで分けられる?そういうことを知恵をだして考えていく力が子供達にあるのに。
誰かが収奪することを教えているよね。
子供達も、学校なんていってご苦労さんと思っています。本当にさんざんです。子供達に申し訳ないことばかりです。
ヨーロッパのなんとかという自由教育を見せられるけれど、そこまでやると日本人は適応できないでしょうね。寺子屋なのかなぁ。私たちにぴったしなのは。
Posted at 2012.07.13 4:33 PM by mika