チェルノブイリへのかけはし

東京から帰ってきて、ん？鼻の奥がチクチクする。な、と思ったら頭の奥がズキズキ。ヤナ感じ。これだね、子供達に鼻血を出させている正体は。マスクは必要ですね。
もしも放射能なら粘膜が痛んで鼻血をだして当たり前。今でもヒリヒリしているけれど。
こういうときは、一日になんどもＥＭを使って鼻を洗う。
さてさて、ここにあれがいいこれがいいと書いてしまうことにがとても気になってもいます。
あせっているお母さんたちはわらをもつかむ思いになっているでしょうから。
ＥＭ菌とＥＭＸＧと値段も違う。でもＥＭＸＧはＥＭ菌からできているから、実際のところ、うんと発酵をさせたら、ＥＭで十分な働きをする。
むしろ、この菌が守ってくれることの安心は大きい。
うちは米のとぎ汁にＥＭを入れて発酵させて半年同じお湯に入るという実験をしていました。もちろん、腐らなかったし、温泉のようだったが、娘に拒否られた（笑）。アレルギーにいいんだよぉぉといっても、変な宗教のように思われた。でも、次第に皮膚が強くなってくる。今いちばん、したいのは抵抗力をあげることです。身の回りのものをＥＭ菌で掃除したり洗濯したり、その生命を感じてほしい。そのお風呂の水でそうじすればいいし、打ち水につかったり、循環に耐えるものです。
命はね、愛するものです。
なんにもなくても、りんごのすりおろしで、子供の心は救われる。お母さんが毎日、シュッシュとＥＭ菌を増やしている、かわいがっているその姿で子供を安心させる。
お母さんの付けた漬物、ヘタでもなんでもいい。そういうものがまず子供を安心させることを忘れないで。
スピルリナ買って、ＥＭＸＧ買って、あれもかって、これもかって防御してたって、子供に見える形の愛情のバリヤーがなければ、すり抜けちゃうから。
お金で守るんじゃない、愛情でまもる。それがあれば、ＥＭ菌というのはものすごい発酵する。その時のパワーをぜひとも体験してもらいたいんです。そう、愛のパワー。
ＥＭ菌は花咲かじいさんの世界と同じです。愛情のある人のもとではすごい発酵するけど、適当だと、全然効果がでない。だから、ＥＭの悪口を言っている人は恩恵を受けられなかった人だと思ったらいいです。
厳しくもあたたかい世界です。
ＥＭやＥＭＸＧはモノじゃない、いのち。だから本当にありがとうと思って使ってください。
沖縄の比嘉先生とどうして出会ったの？それは次回。
合成洗剤などは、皮脂をとかしてしまうので、抵抗力をさげてしまう。今あるシャンプーに活性液をちょっとまぜて、洗う。使い切ったら、合成洗剤じゃないものを使ってください。
人間の皮膚もたくさんの微生物が守ってくれている。今私たちにはそのバリヤーが必要です。
部屋の中でシュッシュしたり、お風呂などで使用して呼吸にとりこむこともおすすめです。

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