チェルノブイリへのかけはし

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小さい子どもをお持ちのお母さんたちへ

3月 13th, 2011 · 1 Comment

テレビの保安員の説明が歯切れが悪く、何言っているかわかりませんよね?
今、現在進行中で、どうなるか、大事故になるかならないかは、もう神のみぞ知る。人間の努力の限界まで行っているのが事実でしょう。
あとは、奇跡が起こって、この日本の大地の汚染が最小で済むようにまず、祈りましょう。
祈ったことなどない?なんでもいいんです。あなたの心にうかぶものに祈れば。わからなければ、実家の仏壇、近所の神社、なんでも。そのすべてに私たちが守られている。守りたいという気持ちに守られているから、今のあなたがいる。

さて、小さい子どもをお持ちのお母さんたちは、大変心配なさっていることと思うでしょう。
ホームページのトップに、放射能を排出させる食べ物のことなどを書いておきました。
放射能は眼に見えない、味もない、ニオイもないので、あわてずに、目をとじて、黄色い火山灰が降ってきているとイメージングしてください。
どうでしょう?そしてその黄色い火山灰(放射能)から、負のパワーが出ています。
まず、この黄色いのはペンキのようなものです。皮膚につけないように、服についたら服を捨てる、靴や靴下も捨てる。
シャワーを浴びれるなら、たくさんあびて、髪の毛を何度も洗いましょう。なかなか落ちません。
この黄色い粉から出ている負のパワー(放射線)がでて、人体に疲労感などを感じさせます(身体の中が酸化させられる)。
パニックなっているとそれさえも感じません。
こういうときは、果物や野菜のビタミンの抗酸化力で、細胞を活性化させましょう。
沖縄の比嘉教授が開発したEMX(ゴールド)も、朝晩トータルで一日50ml、牛乳以外の液体にまぜて飲めば、体内の放射能の排出能力も高いですし、抗酸化力も期待できます。
これらはみな、かけはしが、チェルノブイリで被災した人と研究して効果を確認済みです。
いちばん、気にするのは風向きです。風下になりそうだったら、特に注意しましょう。しかし、上空にあがった放射能が雨でどこに降り注ぐかわかりませんよね。
子どもを守りたいというあなたの愛だけが子供を守ります。でも、「自分の子どもだけ」を助けたいとくれぐれも思わないでください。
すべての子供達のことを祈りつつ、あなたにできることは自分の子どもと家族をまもることなのです。
自分の努力だけで守りきれるものではないのです。助けてもらうこともあります。
まずは、神仏に加護を祈りましょう。「運を天にすべて預け」、心配することをやめる。
そのなかで自分のやるべき準備はする。これはあわてずに、でも、着々と。
たくさんのチェルノブイリのお母さんたちもそうやって子供を守ってきましたよ。
みんなで励まし合って、支えあって、子供を守っていく、そういう覚悟をしましょう。
放射能に、「精神的に」負けてはダメです。お金があっても、被爆には勝てません。
あなたの家族を守りたいという「愛」だけが、その困難を乗り越えていきます。
これは実体験です。抽象的な概念ではありません。
あなたも体験してください。
子供の笑顔こそ、最高のお宝です。


Tags: フクシマ事故関連 · 未分類


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今朝犬の散歩に家を出たら、門や車に黄色い粉が水滴の後にびっしりついていました。
昨日は雨は降らなかったようですが、夜中に降ったのか、23日の福島原発の黒い煙に関係あるのか、それとも花粉かこんな時期だから心配になってしまいます
そこで早速ネットで検索していたらこのページを発見し、心配になって書き込みさせていただきました。
私の住まいは福島から190㎞直線で離れていますが、茨城のホウレンソウや葛飾区の水道水等の報道を見ると心配になります。
政府が何か過敏に過小評価しているのかそれが信用できず心配です
黄色い粉は硫黄のような細かい粒子で色もそんな感じです
どうでしょう?