EM菌と言われる農業用の微生物だったものからさまざまな商品が開発され、生活の中にも利用されています。シックハウスや、家庭菜園、おふろ、洗濯などなど。
それがチェルノブイリにも…なんていうと、14年前はそうとうのパッシングを受けていたのでこっそり、研究をはじめました。
データをいただきたいと同じような興味をお持ちの方もいらっしゃったのですが…。(世間の常識が認めなくても、放射能検知器が認める効果があるということだけ今はお伝えします)
比嘉先生の講演会があり、午前中お時間がとれるということで、私たちのためにお時間をさいてくださいました。現在、さまざまなプロジェクトが進行しているので、打ち合わせもかねて。
植物園を散歩しながら。涼しい喫茶店などではなく、自然の中が大好きな先生。さあ、もう昼食の場所に移ってはといっても、先生はあっちのバラの花を見ていこうとどんどん奥へ。本当に植物が大好きでそんなエネルギーからパワーをもらえることを知っている。ま、そうでなければできないことですけれど。
あるベラルーシのスタッフが一言、「どうしてこれまで資料がロシア語に翻訳されていなかったのですか?」シーン。シーン。
地雷を踏んでしまった質問。それはそれは、かけはし推せんの肝いりで沖縄に何年もいたスタッフがまったくしなかったからですよ〜と精霊が代わりに答えましょう。大人である比嘉先生夫妻は沈黙。私は顔から冷や汗を流しながら、穴があったら入りたいと。質問者はこの空気をまったくわからなかったようですが…。それでも、再び、私たちにチャンスをいただけて、なんとか挽回しようと思っているわけです。
そして、中島公園では、フリーマーケットが開催され、もう一つ倉庫では荷物の引っ越しが行われ、私たちは、まるでお世話になったお返しをしているような一日でした。
比嘉先生
7月 8th, 2006 · No Comments
Tags: 事務局日記
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