世直し、前衛芸術、競馬、坐禅、音楽など、なんでもあり

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しき雑談。
 

窮鼠はどうやって猫に反撃するか

2012年09月12日 17時48分02秒 | 世直しのためにどうすべきか
http://w01.tp1.jp/~a920031141/kouhou.html

これは私が代表をしている「微笑禅の会」(宗教ではありません)のネット会報です。 後半部分は世直し論になっています。

要点をまとめると、日本は来るところまで来てしまった。特に宮内庁長官と東宮侍従長は創価学会員で、このところの勧誘(折伏)の決まり文句は「皇太子夫妻は学会員なのよ」というものらしい(「ドス子の事件簿」参照)。
 さらに名称が変化しているが、当初「人権侵害救済法」とか言われてきた公明党主導の言論弾圧法案が実現しそうな流れになっている。
 皇室を押さえられ、言論封鎖されたうえに、創価学会は表向きは宗教でも実質的には日本一大きな総合商社となって利益を生み出している。かりに創価学会員がゼロになっても経済力で司法立法行政の権力を買収し続ける。だから世直しには相当過激な方法が必要だ、という内容でした。

それで、アンチ創価の民意の結集はもうとっくに出来ている、なにしろ国民の98%がアンチなのですから。だから「選挙に投票しない人には2万円の罰金」という法律でも作って投票率を上げることを提案しました。が再考すれば、共産党以外はどの党も公明に擦り寄っている、つまり受け皿がない、と、これも悲観的な結論になります。

とすると、日本に失望した人間の一部が要人テロに走り、最後にはクーデターが起きるだろうし、上層部ではもうそういう計画が出来ているのではないか、と予測しました。

それで、検索をかけていたら「よーめんのブログ」に同じ意見が具体的に書いてありました。また別のサイトですが、近年何度かクーデター未遂があったようです。

毎日のように子供の自殺が報じられますが、苛めっ子を張り倒してでも指導すべき教員が苛めに関わっています。自殺するほど苦しいなら苛めっ子の親玉を刺してもいい、と私は思います。同じ理屈で、祖国が腐り正論をいうと弾圧される現代には、それに相応する抵抗しか残っていないでしょう。そういう意味では、もっともっと日本は腐り果ててドンドン悪法を成立させ不当判決を繰返せばいい、今でも我慢の限界なのだから、アチコチで抵抗運動が起こるはずです。非常に逆説的な結論ですが、文字数が尽きて来たのでこれで失礼します。
ジャンル:
コラム
キーワード
人権侵害救済法 決まり文句 東宮侍従長 宮内庁長官
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