資生堂の苦情担当をしていた友人は、私にこんな事を教えてくれた。
いわゆる、「ゆすり」的な苦情に対しては、「自分だったらこうする」と断ったうえでこう言った。
「お金で解決できる問題でしたら、そうしたのですが」
相手が、そうする、と言ったら、即警察に通報。見事な合法的トラップである。
企業恐喝とは、受け手(資生堂)が「恐怖心を感じたら」罪になるということを中央大学法律学部出身の友人は心得ていた。
私が、読売2ちゃんねらーに合法的なスマートトラップを仕掛けていることを読売2ちゃんねらーは理解できず、いつまでも「ねらーは読売新聞のパートナーである」と信じ切っているのである。
そんなことも理解できない読売新聞社の社員と読者が哀れでならない。
以下、過去記事から
読売新聞の記者について資生堂の課長を務めた知人からこんな話を聞いたことがあります。
大学を出て3〜4年位の読売新聞の記者が資生堂の担当となり、いきなり知人(知人の方が年上)にこう言ったそうです。
「おい野田、今度銀座のクラブへ連れてけよ」と。
知人は切れる人間です。「この男を銀座で飲ませれば資生堂に有利な記事を書いてくれるに違いない」と考え、すぐに実行に移しました。
案の定、読売新聞の記者は資生堂の商品をバカ褒めする記事を書いてくれたそうです。知人は、費用対効果の高い接待だったと笑いながら話していました。
知人は「自分たちは何でもできる人間」と勘違いしていると読売新聞の記者を評しています。
資生堂は何ら間違った事をしていませんが、読売新聞の記者は接待のお礼で記事を仕上げたことになります。お金をもらったから褒める記事を書くということと同じですから、最低の倫理観と断じざるを得ません。
厚化粧されたその記事を信じて資生堂の商品を購入した消費者はどう考えるでしょうか。私なら、「だまされた」と思います。
読売新聞、図体はでかいですが、中身はこんなものなのです。
私に傷害を負わせ、人権、名誉、家族、仕事、健康を奪った読売新聞の門間順平記者は、過失による行いではありません。周到に用意された確信犯的行いです。最高裁で心への傷害も罰せられることが「確定」しています。
過失で上長が降格ですから、最後のパレード冤罪報道事件の責任を取って、渡辺恒雄主筆も辞任せざるを得なくなることでしょう。
2012年07月26日
警告! 読売新聞記者 門間順平は直ちに自首せよ
<引用開始>PTSDも「傷害」、女性4人監禁で最高裁判断 東京都内のマンションなどに女性4人を監禁、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症させたとして、監禁致傷罪などに問われた無職石島(旧姓・小林)泰剛(やすよし)被告(31)について、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は24日の決定で被告の上告を棄却した。 懲役14年とした1、2審判決が確定する。最高裁が、PTSDも刑法の「傷害」に当たると判断したのは初めて。
<引用終了>
http://dream333.seesaa.net/article/283140434.html
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